にじさんじ新人デビューおめでとう!

 まず、にじさんじの新人さん、デビューおめでとうございます。
フェスも近く、今年は新人来ないだろうと思っていたところにこれでしたので、驚きでした。
 今日は、とある疑惑についてお話したいと思います。

 ミラン・ケストレル……


隼?

 つまり……もしやこの人物は、私がVTAで最推しだった

鬼伏千隼くんなのでは!?

 オーガ・ケストレルだったら確定だったんですけどね。それでもミランというのは、ミラノの英語読みのようです。ミラノの語源はラテン語ですので、ラテン語を読める鬼伏くんに合っています。それに、彼はイタリアンレストランのシェフのもとで修業していた経歴がありますので、イタリアは馴染み深い場所と言えるでしょう。そう思ったらツイートの文章が鬼伏くんの声で再生されるわされるわで。しかも色んな学問に通じてるって……言語学文化人類学が好きで哲学的な話もいける彼のことしか思い浮かばない。

非公式WIKIより

同じくデビューした立伝都々は、鬼伏くんと同じようにして同じときに在校生リストから消えた人物。もしケストレルが鬼伏くんでなかったとしても、彼がこの先、デビューする可能性が残されていることを意味します。あのときリストから消えた全員が不祥事による退学というわけではなかった。(ここ重要)

 そんなことを考えてたら、熱いものがこみ上げてきてマジで息が詰まりました。正直、彼の第一声があの声だったら正気で居られる自信がありません。もちろん欲をいえば、もう少しVTA時代の姿を残して欲しかったとか、デビューは九埜くんと一緒が良かったな、とかありますよ。(オニオンオリオンのコンビは、咎人やクロノワに匹敵するポテンシャルがあると見ている)
 それでもデビューしてくれたということだけでも感謝感激なのです。ぶっちゃけ、即デビューしなきゃ機会損失だろと思ってたぐらいなので。そんな彼の能力を一言で言うなら『魅了』。特に女性は気を付けたほうがいいと思いますね。予想ですが、彼にはかなり濃いファンが付くと思います。

 というわけで、私が応援してた鬼伏くんがミラン・キストレルという本名でデビューするかもしれない疑惑について、思っていたことを吐き出しました。3期生で最も推してた文学少女、栞葉るりと同時デビューなのも嬉しい。にじさんじには、どうしようもない百合好き犬が2匹いることになりますね。

 さて、ここで一つ問題なのが、ミラン君が鬼伏くんではなかったときです。たとえそのときでも、私は落胆しないように心を強く持つし、絶対に表に出さないでしょう。VTA最推しのデビューではなかったとしても、鬼伏くんではなかったミラン君は、確かにその才能が認められて、にじさんじデビューしたわけです。そして彼には彼の夢があるわけですから、それを応援するのみです。一つの期待が外れたとして、その場合は新たな期待が生まれるのです。
 もし人違いだったのならば、この記事も人知れず削除するつもりです。(心が落ち着かなくて書いただけですので)
 それにⅩの文章からも面白さの片鱗が見えてますしね。別人でも、これは推せるでしょう。


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