(その3)「反ワクチンさん 死亡診断書の偽造に手を出してしまう」は本当に偽造か?
2022年1月30日 予告通り被害者の家族が動画で詳細な経過を話されていました。
この動画の1時間38分から1時間53分のところで被害者遺族のインタビューが流されてます。
動画の要約
被害者の息子さんが登場して詳細を話す
(聞き手 鵜川和久:コロナワクチン被害者駆け込み寺代表)
被害者は61歳男性 健康で昔はラグビーをやっていた
2021年8月5日にファイザー製ワクチン2回目を接種した
翌日から動作時の息苦しさを訴え、散歩もできなくなる
8月10日にワクチンを打った医院へ連絡し妻と家を出た
自転車を漕ぎ始めてすぐしんどいと言って、押して歩き始めて数十メートルして突然倒れた
同行していた妻が救急要請、救命センターへ搬送されたが蘇生できず
その後司法解剖へ
12月中頃に司法解剖の結果と死体検案書を警察から渡された
今回、検案書を記載した某大学法医学部の名誉教授と面会した
教授からファイザーのワクチンが原因ですとはっきり言われた
古い血栓と新しい血栓を調べるのに時間がかかった
裁判を起こしてワクチンの危険性を誰か1人にでも知ってほしい
印象
死体検案書を書かれたのは某大学法医学教室の名誉教授ということが判明しました。私は最初にこの死体検案書を見た時、これはかなり検案書に精通した方が書かれたものと感じましたが、やはりという感じです。その1にも書きましたが「短時間」や「推定」等の記載は、なかなか一般の医師は書けないものです。
あと、ファイザーの綴り間違いもこれでわかります。名誉教授の年代はドイツ語による医学教育を受けていた世代です(現在は英語)。そのためファイザー(pfizer)のファイfiをうっかりfeiと記載したのではないでしょうか。
また、被害者の男性は61歳と想像よりも若かったです。もっと高齢の方かと考えていました。こんなに若くて亡くなったら遺族としては悔やみきれないでしょう。ご冥福をお祈りします。
解剖所見
今回死体検案書の下半分が公開されました。そこには解剖所見が記載されています。血栓を詳細に調べるのに時間がかかったと動画で述べられています。
結論
そもそも捏造であるという根拠は全く見当外れのものばかりであったが、今回これが本物であることが証明された。
死亡の原因がワクチンであることも司法解剖にて詳細に(数ヶ月)調べた結果であることが判明した。
本検案書を公開したのは家族の希望であること(医師が公開したから倫理的にどうかという意見が多数あった)。
以下、捏造であると誹謗中傷した人々
EARLのコロナツイート氏には捏造の根拠を問いただしましたが、完全スルーしてます。その他の医師に対しても単なる書き間違いを指摘して偽医者と断定して罵倒するなど極めて悪質です。
この方々の今後の反応を注視していきましょう(笑)