指パッチンのやり方を知らなかったという話
あれ空気を叩いて音を出す技じゃなかったんだ。
ずっと虚しく指が動いてました。
確か30代後半くらいになってからでした。
中指で親指の付け根を叩いた時の音が「指パッチン」だったのか!
と知ったのは。確か何かの偶然でこの動きになったような。
正確には、
1.親指の先っちょをつっかえ棒にしつつ、中指に振り下ろす力をかける。
2.親指を動かしてつっかえ棒を外す。
3.すると溜まっていた力が中指を加速させて親指の付け根を打ち「パチン」と音がする
という動作のようです。これを意識したら音は出るようになりました。
ただし上手い人みたいないい音は出せませんし、
左手では全く出来ないんですがね。
いつか素晴らしい人みたいに踊りながら両手でパッチンしてみたいな。