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C99お疲れさまでした

あけましておめでとうございます。気づけば2021年は一度もnote記事を書きませんでした。反省です。今年はもうちょっと書いていきたい。

年末はC99に参加してきました。情報系サークルとしては初参加。今回はコロナ禍の中での開催となり、従来とは違う形での開催でしたけれども、まずは無事開催できて、無事閉会となり良かったな~と思います。

入場時のワクチン接種済みチェックは凄く徹底していて、そして手早くて、すごいな~と思いました。実証実験を兼ねていたとのことですが、かなりの手応えなのでは?と思いましたです。

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C99の新刊は、グランピング体験記でした。和菓子本じゃない? ちなみに、場所は鳥取県智頭町。金沢ですらない? なのですが、そういうこともあるよね、ということで。なお、ちゃんと智頭町の和菓子屋さんに行ってます。グランピングの中でも『体験学習型』なのがポイントです。気軽にアウトドアを楽しみつつ、地域社会貢献もできるレジャーってよくないですか?というおすすめ体験記です。通販中なのでよろしくです。

今回のコミケ、入場者を大幅に絞っての開催だったので、一般参加者とサークル参加者で反応が分かれたように思います。

それなりの参加費や準備の手間暇というコストに対し、一般参加者は快適な買い物環境というメリットを得られましたけれど、サークル参加者はコストに見合う頒布数等のメリットが得られなかったので、その不満も仕方ないのかな~と。ただ、今回はコロナ禍の中で誰もが手探りだったと思うので、愚痴ではなく、代替案を出せないかな~と思ったり。

情報系サークルとしては、情報評論と鉄道旅行メカミリがホール分かれしてたのがもったいないな~と思いました。従来開催なら分散も意味があるんだろうと思うのですが、人数を絞っての開催ならば、ホールは分けずに同じにしてもらえれば、流しの一般さんも満遍なく見ていって貰えそうですし、サークル同士の買い合いがしやすくなるので、頒布数減少の埋め合わせができないかな~と。

人数を絞って、午前中は東西移動ストップだけど、午後からはフリーとか、そういう緩和もやれたらいいですよね。そういう前向きな改善要望、整理して出せたら良いなと思いました。

そして、コミケにてスペースに来てくださった方、新刊や既刊を買ってくださった方、ありがとうございました!差し入れ等のお気遣いもありがとうございます。今年もがんばります!


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