アラサー達よ、「金色のガッシュ‼」を読んでまた泣こう。︎#書く習慣_vol.9
#書く習慣1ヶ月チャレンジ
テーマ:最近泣いたこと
こんにちは、yuheです。
私の「最近泣いたこと」ですが、
つい最近、かつてアラサーを熱狂させた伝説の少年漫画「金色のガッシュ‼︎」を読み返してボロ泣きしました。
今日は『金色のガッシュ‼︎」について語らせてください。
アラサー集まれ!!!!!!
『金色のガッシュ‼︎』とは!
魔界の王を決めるため、魔物の子供たちが人間とタッグを組み戦いを繰り広げる少年サンデーで連載されていた少年マンガ。
個性的なキャラたちによる胸熱なバトルに、子どもたちの胸を鷲掴みにするギャグシーン、そして死ぬほど熱い友情の物語に当時の小中学生は(私含め)大熱狂!
私もカードゲームでむちゃくちゃ遊んでいました。
そんな『ガッシュ』ですが、めちゃくちゃ泣ける漫画としても有名です。
どのようなところが泣けるのか、
その一つは度々登場する「別れ」のシーンだと思っています。
魔界の王を決める戦いの敗北条件は、
魔物たちに1冊ずつ与えられている本を相手に燃やされること。
本を燃やされた時点で、魔界に強制送還となり、人間とのパートナー関係も解消されます。
この強制送還=別れのシーンがめちゃくちゃ泣けるんです!!!
しかも魔物と人間との友情が描かれれば描かれているほど、別れのシーンが涙なしでは見られないんです!!!!!
もちろん魔物の中には、人間と手を組み、悪行を重ねるやつもいるのですが、戦いが好きじゃないのに無理やり戦わされる子、人間界で楽しく暮らしていたい子、人間と一緒に本気で魔界の王を目指して戦っている子、など色々なタイプがいます。
そんな子たちも戦いに巻き込まれて、悲しみながらもお互いに感謝を伝え合って、成長して魔界に帰って行くのです。
人によって感動した話が違ったりするのも魅力だと思います。
ちなみに私が一番泣いたのは、
キッド(魔物)とナゾナゾ博士(人間)の別れのシーン。
強大な敵の前になす術なくボロボロになるキッドとナゾナゾ博士。博士の命をも奪い去ろうとする敵の猛攻の前に、キッドが身を挺して立ちあがります。
博士への感謝の言葉、思い出を伝えながら戦うキッド。最後の最後に最大呪文(必殺技みたいな攻撃)を繰り出し、敵を撃破します。
しかし、同時にキッドも消滅してしまうのでした。
やべえ、書きながら泣けてきた。
ガッシュに心を震わせた、アラサーのみなさん。ぜひコメント欄に好きなだけ思い出を吐き出していってくださいね。