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【ワガママで幸せ♡】何かしようとすると、家族に反対される・・・。そんな時はこうする!

「何かしようとすると家族に反対される」という悩み

例えば、
転職して新しい仕事をやってみたいと思ったり、
逆に、仕事を辞めて少し休みたいと思ったり、
習い事を始めたいと思った時。

そんな新しい挑戦を思いつくと、
いつも家族に反対されて、
やりたいことをいつも諦めてきた・・・

もしもそんな悩みがあるのなら、
今日からワガママになって、
自分らしく決めていきましょう♡

 

解決のためのステップ

ステップ1
「これをやってみたい!」と思っている
自分の気持ちを素直に認めます。

ステップ2
家族に伝えたら反対されるんじゃないか
と不安に思っている自分がいること、
そしてその不安は自分が
予想しているだけであることを自覚します。

ステップ3
どうして「家族が反対する」と思うのか、
じっくり考えます。

ステップ4
ステップ2&3で出てきた不安や反対の理由は
ぽいっと手放して、あっけらかんと
「これがやりたいんだよね」と
家族に伝えましょう♬

 

解決のポイント

「家族に反対されたから」
「自分のやりたいことを諦める」というのは、
一見、自分が被害者のようですが、
そうではありません。

なぜなら、自分の行動を
「家族に決めてもらって」いるからです。

 

生物学的に見れば

脳は、重さとしては体重の20%くらいしかないのに、
非常に多くのエネルギーを使う臓器です。
だからエネルギーの消費を抑えるために
「サボる」ことを優先します。

脳がサボるとは、
つまり「考えないこと」です。

 

自分を生きていると感じられない

「家族のせいで」自分がやりたいことをできない、
という時、実はあなたの脳はサボっているのです。

家族や環境のせいにしないで
「どうすれば納得してもらえるか」
「どうしたらやりたいことができるか」
を考えること、

それが脳を使うことであり、
自分を生きていると感じるための方法の1つです。

もしも今、漠然と生きていることに
不満があるのであれば、
それも「自分で考えていない」せいかも知れません。

 

自分で「決める」ことが幸せにつながる

考えたとしても、
やはり「今はやめておこう」という結論に
なるかも知れません。

そうだとしても
「行動を起こすか」「やめるか」を
自分で考えて、自分で決めること、
それが幸せにつながります。

 

🌈 参考記事

 

ワガママな方が幸せ、なぜなら・・・

幸せになるとは、
自分のあり方を自分自身で考えて
自分で決めるということです。

家族の気持ちや常識を優先することを
「美徳」と考える人もいるかも知れませんが、
そうではありません。

自分を蔑ろにすることは、
自分を傷つけるということです。

そして自分が傷ついていたら
人にも優しくできません。
それは、水や肥料の足りない枯れそうな木には
綺麗な花が咲かないことと同じです。

まずはワガママになって、自分を満たしましょう。

 

幸せでワガママな人になるための5つの心得
その1:今、あなたが感じていることは全部正解
その2:自分の本質を知る・決める
その3:幸せ脳を作る
その4:事実と感情を分けて考える
その5:自分のルールは自分で決める

幸せワガママ研究所

 

本日もお読みいただき
ありがとうございました
💕 

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