見出し画像

私は自分を「お母さん」とは思っていない、というお話し。

こんにちは。
幸せワガママ研究所
理学博士で数秘カウンセラーの
大谷奈緒美です。

YouTube動画:私は「お母さん」じゃなくて、あくまでも「わたし」

書くよりもしゃべった方が
届けたいことが簡単に
伝わるのではないか?
と思ったり

そのままグダグダしゃべったら
面白いよと言われることが続き、

調子に乗って
YouTubeを始めました!


最初の動画は
「私は自分を”お母さん”とは思ってない」
という話題です。

1本3分を目安に
これからも発信していくので
ぜひ見てくださいね!

でも文字の方が好きなの💕
という方のために
内容を記事にもしていきます。


人は「お母さん」にはなれない

私には二人子供がいて
生物学的にも法律的にも
「母親」です。

けれども自分のことを
「お母さん」
とは思っていなくて

子供と私や夫の関係は
「地球という世界を旅する船の
チームメイト」
という感覚です。

もちろん保護者としての役割
ご飯を食べさせたり
病院に連れて行ったり
PTAをやったり
はします。

でも子供に対しても
私は「わたし」なので

「わたし」としての意見を伝えます。
「お母さん」として、ではなくてね。

あくまでも「お母さん」は
仕事、というか役割です。

そもそも誰もが自分は自分であって
「お母さん」だったり
「お父さん」には
なれないと思うのです。


だからお母さんを休める

仕事が忙しくて
疲れている人がいたら

「ちょっと休んできたら?」
「リフレッシュしてきたら?」

って言いますよね。

なのに「お母さん」は違います。

当事者であるお母さん達も
周りの人も
24時間365日
お母さんがお母さんであることを

それも
素敵なお母さんであることを
求めます。


でも「お母さん」は仕事なんです。


時には休んで
「わたし」を取り戻さないと
疲れちゃうし
「いいお母さん」もやれません。

だからわたしは
時々(しょっちゅう)
お母さんをお休みするし

子供の世話も夫のことも
常に2番手で
自分のことが最優先です。


・・・ということを話すと
結構な確率で驚かれるのですが
わたしとしては

子供を産んだらずっとお母さん

と思う方がよっぽど不思議なことに
感じられます。


皆さんはどうですか?



それでは♬

いいなと思ったら応援しよう!