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メルカリでは「上位表示」「いいね!」を使いこなせば早く高く売れる
ごあいさつ
こんにちは ワガハイです。
この記事はこんな方に向けて書いています。
・副業あるいはお小遣い稼ぎとしてメルカリ転売を始めたけど思うように売れない。
・「いいね!」はたくさんつくのになかなか売れない。
・いつも値下げを重ねて利益ギリギリや赤字で売ってしまう。
・儲かると聞いてメルカリを始めたのに全く儲けられない。
・一ヶ月の利益が10万円未満だ。
という、メルカリ初心者向けの記事です。
あなたが月に10万円以上の利益を出せているのでしたら
この記事は不要かも知れません。
もし、この記事の内容を知らずに10万円稼げているのでしたら
この記事の内容を実践することで
あなたの利益は一気に爆発するかも知れません。
ワガハイの自己紹介
本業はお堅いサラリーマンなのですが
副業で10年くらい物販業をやっています。
物販について書いているブログも
もう7年目になります。
以前はAmazonを中心にして販売してましたが、
ここ数年はメルカリ、BUYMA、eBay(輸出)で販売しています。
近い将来、独自のネットショップを開こうと準備中です。
物販からの利益は毎月100万円~200万円程度ですが
物販で稼いだお金で大家さんもしていますし、株式投資もしています。
これまで2回、「ものすごく稼いでいる副業サラリーマン」としてビジネス誌のBigtomorrowさんから取材・掲載されています。
ですので私の記事の内容については「ちゃんと経験・実績のある人が書いたもの」とお考えいただいて結構かと存じます。
私には大きな副業収入があるにもかかわらず、サラリーマンを辞めない理由については、また機会があればお話ししたいと思います。
この記事は2020年4月29日現在の環境を元に書かれています。
この記事はメルカリで稼ぐためのテクニックについて書いたものですが
ご存じの通り、メルカリの規約は頻繁に変更されますし非公開の内容も多いです。
メルカリ自身が社会情勢に合わせて非公開の部分を柔軟に変化・進化させています。
将来、ここに書かれているテクニックが通用しなく可能性はあります。
この点だけは作者にも予測できないことですのでどうかご理解・ご了承ください。
ただし、その時までにあなたには稼ぐための実力や応用力がついていて新しい環境でも稼ぐことが出来るようになっています。
安心して読み進めてください。
なぜ有料記事にしたのか
公開直後の販売価格は100円とかなりの低額です。
しかもNoteさんへの販売手数料(15%~25%)も必要ですし、
私の銀行口座への振込手数料も私の負担ですから
実際に私へ入金される金額はさらに少なくなります。
おそらく70円ちょっとです。
決して偉そうなことを言うつもりはありませんが、
私は70円に困っている人間ではありません。
わずか100円とはいえ、有料販売にした理由は次の二つです。
・人は対価を払ったモノしか行動しない。
あなたは必ず100円を取り戻そうと実行してくださるだろう。
ただし、販売価格は今後、変更していく可能性があります。
現在の価格で購入出来るのは今だけです。
私は物販ライターとしては大ベテランですが、Noteさんでは初心者ですので謙虚な姿勢でこの記事を書いております。
メルカリは立派なビジネスだ
メルカリは普通の人にとってはそれこそフリーマーケット。
コミュニケーションを楽しみながらお互いに笑顔で不要品の売買を行う場所です。
「もったいない」の精神からも日本人にはとても相性の良いマーケットです。
断捨離(だんしゃり)といって、ご家庭やクローゼット内の不要品を処分すれば思わぬお小遣いになったりします。
まさに庶民のオアシスですね。素晴らしい仕組みだと思います。
運営者さんには敬意を払いたいと思います。
しかし、そんなメルカリですが、プロとして本気で取り組んでいる人達が存在します。
そんなメルカリのプロ達は一ヶ月に何十万円、何百万円も稼いでいます。
売上げではありません。「利益が」です。かくいう私もそのレベルです。
メルカリからの利益だけで優雅な生活をしている人達を私は何人も知っています。
かといって、ニセモノや粗悪品を法外な値段で売りつけているわけではなく、素晴らしい出品者として購入者様から高く評価され、満足していただき、リピーターにさえなってくれています。
プロとして利益に見合った商品を適正な価格で販売しているからです。
ではなぜあなたはメルカリで儲けられないのか?
ズバリ。それはあなたが商品の価値どおりの価格で売ることができていないからです。
残念ながら、あなた自ら(みずから)が商品の価値を下げるような売り方をしてしまっています。
あなたの商品はもっと高く評価されるべきなのに。
あなたに高く売る技術が無いために儲けられなくなっています。
そして多くの人は勘違いして「この商品は売れない」と商品のせいにしてしまいます。
とてももったいないことです。
もちろん、まだあなたはメルカリの初心者ですから気にする必要はありません。
これから高く・早く売るためのスキルをどんどん身につけていって
少しずつ上級者・プロに近づいていけばいいのです。
このnoteの内容を1~2ヶ月も実践すれば、あなたはきっとメルカリだけで生活出来るレベルにまで上達していることでしょう。
今日はあなたにメルカリで儲けるために一番重要なことをお伝えします。
メルカリはインターネット上のマーケットだということ
いきなりですが、まず、メルカリから離れた「例え話」をさせてください。
あなたのご近所にいつもお買い物をしているスーパーがあると思います。
イオンだったりイトーヨーカドーだったり。
そしてあなたはお目当てのポテトチップスの売り場へ一直線に向かいます。
今日はあなたのお気に入りのポテトチップが
お一人様2袋限定ながら、いつもより20%も値引きされていることを
2日前から知っていたからです。
さて、上のたとえ話には私達がインターネット上で商品を売る場合にとても重要となる要素が隠されています。
・なぜあなたはポテトチップスの売り場がどこにあるか知っていたのか
⇒いつも行っているお店だから
・なぜあなたはポテトチップスのセールがあることを知っていたのか
⇒広告でセールのことを知ったから
・なぜスーパーはいつもより20%も安い価格で販売したのか
⇒他の商品も買って貰いたいから(客寄せパンダ)
・なぜスーパーはお一人様2袋という制限をつけたのか
⇒希少性の表現。せっかくきたのだから他の商品も買おうかなという心理
・なぜスーパーは2日も前からセールの告知をしたのか
⇒周知期間。期待を膨らませる。
ご存じのようにスーパー業界は1円の価格差を競う激戦の市場です。
ですから集客や販売ノウハウにかけてはプロ中のプロといえます。
スーパーは実店舗ですがビジネスの基本はインターネットも実店舗も同じです。
1.集客
2.お買い得感を提供
3.セール品以外のお買い物もしていただく(まとめ購入)
4.満足していただく(ファン)
5.また来店していただく(リピーター)
ものすごく簡略化してしまうと上の5項目だけです。
インターネットビジネスで成功している人は
例外なくこの5項目をネット上で実現し、何度も繰り返し続けている人達です。
あなたはこれをメルカリで実践すればいいのです。
メルカリがわかればあらゆるネットビジネスで成功出来る
自己紹介にも書きましたが、私は様々なプラットフォーム(販売手段)で商品を販売しています。
そしてわかってきたことは、ひとつのプラットフォームで経験し、身につけたスキルは他のあらゆるプラットフォーム販売に応用出来るということです。
そしてあなたがメルカリで稼ぐノウハウを身につければ
そのノウハウ・スキル・経験を武器に他のどんなプラットフォーム(販売媒体のこと)や独自のネットショップ運営でも成功することが出来ます。
インターネット販売で成功する秘訣(上の5項目)がメルカリには凝縮されているのです。
あなたはこの最も簡単に始められるメルカリでネットビジネスでの勝ち方を学び、スキルとして身につけ、さらにステップアップしていけば良いのです。
ですからあなたにはぜひこの記事に書かれている内容に
真剣に取り組んでいただきたいと思っています。
メルカリで5項目を実践する
メルカリはじつに奥の深いビジネスです。
ノウハウは販売者の数だけあると言っても過言ではありません。
今日はそんな星の数ほどあるノウハウの中でもっとも効果の早く出る、
「いいね!」についてご説明いたします。
これまで「誰か買ってくれないかなぁ~」という待ちの姿勢だったあなたは
「いいね!」を武器に攻め込んで行くことが出来ます。
「いいね!」を使って上述の5項目を実践していきましょう。
1.集客
2.お買い得感を提供
3.セール品以外のお買い物もしていただく
4.満足していただく
5.また来店していただく
以下、買い手のことを「お客様」と呼ぶことにします。
あなたは小売店のオーナー経営者で買い手はお客様です。
メルカリであなたの商品が売れる流れ
あなたの商品が売れるまでの流れを整理します。
① あなたが商品を出品する
あなたの意思で表現・差別化できるのは次の項目です。
A 商品名
B 写真
C 説明文
D 販売価格
E 発送方法(最近は匿名配送出ないと売れにくい)
② お客様があなたの商品を見つける。
③ あなたの商品に興味があれば「いいね!」をつける。
④ お客様は「いいね!」をつけた商品を比較する。
⑤ 欲しい商品を絞り込んでいく。
⑥ 「いいね!」をつけた商品が値下げされると通知で知らせてもらえる。
⑦ 「いいね!」の中から欲しい商品を決定するが買うかどうか迷っている。
⑧ 「欲しい!」と決心したら価格交渉してくる。
⑨ 価格が予算内に収まれば購入。
ほぼ全ての商品がこの9つの段階を経て購入に至ります。
途中で離脱されたらそのお客様はもうあなたの商品を買ってくれません。
離脱させることなくお客様をつなぎ止め、購入意欲を駆り立てていきます。
買ってくれないかなぁ~ではなく、買わせるテクニックが必要なのです。
大切なのでもう一度言いますね。「待ちの姿勢から攻めの姿勢へ」
ここで重要なのは②以降、どんどん人数が減っていくということです。
最初にあなたの商品を見つけて商品ページを見に来てくれる人が100人いたとします。(②の段階)
最終的にあなたの商品を買ってくれるのはこの100人のうちの一人です。(⑨の段階)
なにが言いたいのかというと、見に来てくれる人を増やせば買ってもらえる可能性が高くなる、ということです。
見に来てくれる人が少ない場合はタイトルと写真が悪いあるいは上位表示されていない(対策は後述)ということです。
ではここからあなたの商品が売れない理由と売れるためにするべきことについて書いていきます。
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