映画紹介

　今日紹介する映画は”スパイダーマン・スパイダーバース”です。スパイダーマンの映画を見たことがある方は多くいると思います。この作品はアニメーション映画で、所々アメリカンコミックを見ているような感覚になる映画です。そしてこの映画は2018年アカデミー賞＜アニメーション部門＞を受賞し、スパイダーマン映画史上最高傑作だと言われている一作です。

それでは早速簡単なあらすじを述べて行きたいと思います。

　主人公はブルックリンに住む高校生で名前はマイルス・モラレス。彼はよく叔父と駅の地下道でカラースプレーを使いアートを描くのが趣味でアートを描いている時、蜘蛛に噛まれスパイダーマンと同じ能力を得ることになります。
　偶然、マイルスがいた場所の地下では悪党のキングピンとグリーン・ゴブリン達が加速器を使い、別次元とこちらの世界を繋ぐ扉を開く実験をしていたところに鉢合わせします。そこでマイルスは悪党達に見つかり逃げ回っている時、スパイダーマンが助けにきてくれました。スパイダーマンが戦っている時、加速器が誤作動し大きな爆発がおきました。

これはスパイダーマンとグリーン・ゴブリンが戦っているシーンです。

これにより戦っていたスパイダーマンは瓦礫の下に足を挟み、身動きが取れなくなりました。そこでスパイダーマンはマイルスに加速器を止めるデータが入ったメモリを託し、マイルスはそれを持って逃げている途中、悪党キングピンがスパイダーマンを殺した現場を目にしてしまいました。とあらすじはここまでにしておきます。この簡単なあらすじを読み、冒頭の写真を見て、なんで？スパイダーマンが6人いるのと思った方が多くだと思いますが、それは見てからのお楽しみです。

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wagaでした。