まったくここはひどいインターネッツですね!
元々学の無いバカなんだけど、ちょっと本当にここ10年位でバカが進行している。
何故かと言うとこの10年、あまり時間に余裕の無い暮らしをしていて私生活を怠けに怠け過ぎた。
昔は時間さえあれば妄想の世界に入り浸って、それを文章や絵にするのが趣味だったのに、
今は仕事が終わったらスマホゲーやったりYouTube見たり、とにかく私生活では何も考えないように生きている。
正直、それで支障がなければ全然いいんだけど悲しいことにめちゃくちゃ仕事に影響してる気がするので、
考える力を少しでも取り戻す為に定期的に何でもいいからnoteに文章を書いていくようにしたいと思う。
しかし何を書こうかすら思いつかないので、ブログのお題スロットを使わせてもらいやした。
本日のお題:思い出のホームページ
200回くらい回してようやく思い当たるものがでてきました。
あーあー、ありますよ。
思い出のホムペですね、ホムペ。
クソほどありますけどとりあえず今日は一発目っつーことで軽い感じでね。
時は200X年。
当時の中学生としては珍しく携帯電話を持ってましてね、
とあるホムペで、幼少期の頃生き別れになった私の実の父親について話してる人を見かけたんですよ。
もうこりゃバラ珍展開だな、と。
涙の再会果たす気満々で自分も書き込んじゃったんですよね。
みたいな感じで。
そしたらその書き込みに対して、
ってね、返信きましてね。
いやもうこの人は島田紳助かな?っつーくらい興奮しちゃってね。
緊張で心臓飛び出しそうになりつつ、母親にバレないようにトイレに隠れてコソコソと電話したんですよ。
プルルル
プルルル
ガチャ
掲示板の人「…」
私「あ、あの◯◯の娘ですが」
掲示板の人「本当に娘さん?今いくつになった?」
私「15歳です」
掲示板の人「はぁ、15歳かぁ…」
掲示板の人「…ハァ」
掲示板の人「今、何色のパンティはいてるのぉ?(ニチャア」
「節子、それ協力してくれる人やない!!」
ただの変態でした。
そんなインターネッツの怖さを知った15の夜。
怖くて三日三晩携帯電話の電源は切りっぱなしにしました。
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