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天までとどけ 待姉
この言葉を聞いてピンと来た人はほぼいないだろう。
「天までとどけ」とは今から30年前に放送されていた昼ドラである。最高視聴率18%を記録し、8シーズンも放送された伝説の昼ドラマである。
私は天までとどけが大好きなのである。好き過ぎてロケ地巡りもした。高校の授業でプレゼンして、ドン引きさせた事もある。
内容としては丸山家の8男5女の15人家族を暖かくユーモアに描いた作品である。子供たちが困難を乗り越えていく様子を当時の視聴者は応援しながら見ていたのかもしれない。私は8年前、再放送を観て天までとどけのファンになった。母親に勧められて観た。ファンになった理由はストーリーではなく待姉。
待姉の可愛さとエロさで一気にファンになった。因みに待姉とは丸山家の2番目の子供で、本名は待子。第1シーズンの時は高校3年生で、ストーリーが進む毎に、結婚、別れ、出産、再婚を経験していく。どのシーズンでも待姉はエロかったがエロさの種類が違った。成長とともに膨らむ胸、服装、言動をそれぞれのシーズンで楽しめた。
待姉はしっかりもののお姉ちゃんであった。家事は勿論、下の弟妹の相談を聞いたり、時には慰め、時には怒ったりと欠点の見つからない性格の良さと可愛さを備えた史上最強のお姉ちゃんであった。
当時も今も待姉のようなお姉ちゃんがほしいと思ってる。待姉がいるといないとでは私の人生も変わっただろう。もし、私が待姉と一緒に暮らしていたら毎日パラダイス状態だったであろう。なぜなら、エロいお姉ちゃんと暮らしているんだから。一時期は「待」という言葉を見つけるだけで興奮していた。
皆さんも待姉が欲しくなったであろう。私はこれからも待姉を探し続ける。
また、いつか待姉の詳しい話をするかも。
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