イップスってなんだろう?【しくじり先生 ティモンディ高岸】
26歳にして初めて「イップス」について考えます。
ふと見ていた、「しくじり先生」の動画に吸い寄せられました。
私は、運動が苦手で ほとんどやってこなかったため、「イップス」という言葉になじみがありませんでした。
しくじり先生でお話しされていた、ティモンディのお二人のお話からイップスについて考えてきます。
パート1
(当時)もっとも練習が過酷だと言われていた済美高校への入学と練習、ティモンディの2人の出会いが語られる。
パート2
中学時代の輝かしい功績と、
高校時代の厳しい練習を乗り越えた結果が語られる。高校卒業の選択とは。
パート3-1
大学時代の壮絶な環境での努力の姿が語られる。
この時期からイップスの症状が現れ始める。
パート3-2
※パート3-1と3-2は重複部分が多くなります。
パート4
大学生活で野球人生がうまくいかなくなった高岸が、「応援団」として目をつけた芸人というお仕事。
パート5
お笑い芸人を続けた先にあったものとは。彼らの生き様が語られます。
※パート4からパート5は少し飛びます。
イップスについて考える
この動画を見た後、イップスについてもっと詳しく知りたくなり、関連する様々なYoutube動画を見てみました。
その中で、武井壮さんがお話しされていた、
「(考えたことの通り体を動かす、という技術が伴わず)できねーものを、出来なきゃいけないという窮地に追い込ませて実技を試したら 全員イップスになる」
という言葉がとても印象的でした。
誰にでも成り得る、そんな気持ちで視野を広く持てたら良いなと思います。
そして、皆が口をそろえて言う、イップスとともに歩んでいく方法は、
失敗しても良い状況作り、周りの理解 が必要だということ。
岩本勉さんの動画も、今までの人生でどのようにイップスと歩んできたか、
涙ぐましい努力と周りの人のサポートについてお話しされていました。
誰にでも成り得るのであれば、これからの人生どこかでイップスに悩まれている方と出会うかもしれませんし、
自分の家族も、もしかすると関係するかもしれません。
次第に、治療方法も確立されつつあるそうです。
よろしければ、qoonin TVさんのYoutube動画もご覧ください。
イップスと向き合いながら、少しずつ楽しそうな表情になっていくマネージャーさんを見ることができます。