最近の車喋りすぎ問題
今日シェアカー借りてちょっと出かけていたんだけどね。まぁ喋る喋る。
白線を超えたらアラート、他の車やモノ(電柱など)に近付き過ぎたらアラート、もうすぐ踏切、この先左折専用レーン、ヒヤリハット地帯あり、助手席のシートベルト外れた等々。
実質車を運転していたのは1時間ぐらいのものなのに、助手席に座っていた妻より車の方が喋ってたんじゃないか。
車本体の機能に加えて、シェアカーなのでシェアカーの機能としても喋る喋る。
発進するにはキーを抜いてくれ、契約駐車場が近づいたらパーキング内で事故が多発しているから気をつけろ、契約終了時刻30分前になると「終了時刻が近い、延長はアプリから」を3回も繰り返し、駐車場に止めたら忘れ物はないか?カードを入れてくれ、ポールは戻してくれ、ガソリンが少なければ入れてくれ等々。
言いたいことは分かる。安全に運転して欲しいのだろうし、タイムズも親切心からいろんな案内を出してるのだろう。
でもね、ぶっちゃけ「うるせぇ〜!」のよ。
静かに運転させてくれ。
運転に集中させてくれ。
車の所有者じゃないから、アラート音が鳴るとなにを意味するか分からず、ダッシュボード右隅のLEDを見てたりする(助手席のドアが開いています等メッセージが出る)。
運転中だと視線が動くのでむしろ危ない。
タイムズのシェアカーのアナウンスもうるさすぎ、くどすぎて、もうこれを避けるために「車買おうかな」と本末転倒なことまで考えてしまってた。
もし車買うならディーラーに「喋らない車くれ」とお願いすると思うな。
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