24時間時計
24時間時計というのをご存知でしょうか。ボクは知らなかった。
デジタル時計では12時間表示(AM/PMを追加表示)か24時間表示か選択できるものが多いですが、アナログでそういうのがあるとは知りませんでした。
ボクはスマホにしろ腕時計にしろ対応していれば24時間表記(例えば夜11時3分だと、PM11:03表記ではなく、23:03と表示する)にしています。人と会話する時も「明日の午後5時に待ち合わせです」とは言わず、「明日17時に待ち合わせです」と言う人間です。5時とだけ言うと午前なのか午後なのか、一瞬相手が考えるじゃないですか。無意識にしても、一瞬であっても相手に時間と気を使わせるのは嫌だし、仕事だと万一の午前/午後の勘違いを避けるためです。
余談ですが、もう亡くなりましたが義理の母が以前「散歩がてら買い物に行くのが好きなのよ~。4時ぐらいに家を出てね、ぷらぷら歩きながら◯◯店に行くの」と言ってました。同席していたみんなはてっきり夕方だと思っていたら、まさかの朝4時に散歩がてら買い物に行っていたことがわかり、「お母さん、元気やな!」と大笑いしてました。
さて、アマゾンで見てると24時間表示できるアナログ時計もあるんですね。これなんか1,390円なので思わずポチりそうになりました。
ただ部屋にアナログの掛け時計を置くと秒針の音が気になるんですよ。部屋がシーンとしている時に「コチッ、コチッ」という音が気になるんですよね。
じゃぁデジタル時計がいいかと思ったのですが、デジタル時計は部屋にいくつか置いているし(温度計/絶対湿度計目的だけど)、スマホかタブレットでいいじゃないかと気付きました。
そこで普段はRadikoでラジオを聞いている用のZ Fold3に表示してみました。
いいウィジェットがなかったので、24時間表示できるアナログ時計アプリをインストールします。
このアプリもウィジェットはないのですが、ライブ壁時計にできます。そこで左上に来るように設置して、それ以外のウィジェットを被せないように配置していきます。
ボクの場合は右上にカレンダーウィジェット、右下にGoogleカレンダー、左に天気予報、右に日経平均や為替情報など。
このZ Fold3はAnkerのBluetoothスピーカーにつないでおり、朝から寝るまでラジオとかBGMを流しています。
そんなわけでデスクトップ周りはこんな感じになりました。
右にZ Fold3、真ん中にセイコーの温度計+時計、左にStream Deck、一番左にギャラタブS7です。
本題ではないですが、使っていないスマホやタブレットを音楽用とか情報表示用に使うというのが好きで随分前にNoteでも記事にした記憶があります。
土日の朝だとちょうどメジャーリーグをやってる時刻なのでNHK BSで生放送していたり、放送していなければ録画しているNHKの世界街歩きを流したり。ながらで見る動画を再生するのもちょうどいい大きさなんですよねぇ。
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