有休が付与されない
わくわくの10月のはずだった。
体調的に良くないためちまちま消費してしまった有給。
その付与時期が10月なのだ!!
でもわたしはタイトルの通り有給は付与されないのだ。
これも休職したせいなのだ。
出勤率が8割に満たない場合、年次有給休暇は付与されない。
休職は欠勤扱いなので、つまりは私は丸腰でアフリカの荒野に投げ出されたようなものなのだ。
年次有給休暇がない…だと…
もっと早く知っていればとも思う。けれど、私にあの時休まないという選択肢をとれなどとは少し酷な話だ。
弊社には土曜の出勤日が5-8日ほどある。
普通の人ならそこで有給を使うのだが、わたしは土曜日出勤するということになる。
もちろん仕事はないだろうが、通院などの関係もあり、なかなか今から憂鬱な気分だ。
というか、ちまちま使ってきたので残り本当に一日しかないのだ。
病気明けの従業員をこんなに追い込む制度があっていいのか、否、半分でいいから有給ください…
年次リセット時期はじめにいきなり鬱になり
最早仕事をやめたくてたまらなく、それが叶わぬのなら死ぬのも辞さない気持ちなのだが、
休職した者たちをわたしは何人か知っている。
そいつらも仲間なのだ。
弟に言われる「俺も頑張るから頑張ろうな…」は他人に言われるのと重みが違った。
彼もなかなかハードな仕事をしているようだ。
有給があってもないような彼にそう言われたら
耐えねばならぬのかも知れないと思うのだ。
しかしあまりにショックで自虐にしていかなければ
立ち直れそうもないので
私はいつだって「やばくない!?」のネタにしていくのだ。
そしてだれかの役に立たないかもしれない知恵になればいいと思う。
こんなことならもっと休んでおけばよかったとも思う。
たかが二ヶ月休み、今また地獄のような試練の日々に耐え、OJTは「やってけんの?」といった態度だし、有給もないなんて。
こんなところ辞めたいけれどこんな程度のところ辞めていけるところなんてあるのか私にはわからなくて、勇気がでないのだ。
せめて土曜出勤日が連休の中日にないようにだけ祈るばかりだ。
社会人なんてつまらないぞ。
院進を考えてる人がいたら間違いなく院進したらいいと思う。
私は院進したかった!!!!!
もう親に迷惑かけられなかったからよぉ…
悔いだらけになる度に死のう死のうと思うのだけど、死ねない弱虫だから
生きた証として今日もnoteをしたためるのだ。