ラブリーサマーちゃん「202」
とてつもなく元気がなくなったとき、
音楽すらも耳に入れられないときに
そんなときにずっとchill hiphopとか
chill mixとか聴いている
とにかく傷口に塩を塗らないこと
なるべく湿潤療法で守ることを最優先したらこうなった。
明日に目を向けなくないけど
今日がもう終わってしまうときに
ふと、ほどよく丸く
冷たく
暗く
退廃的で
そしてキラキラした
ラブリーサマーちゃんの「202」に出会った。
今風に言ったら「エモい」。とはまさにこの曲のためにある言葉だと思う。
エモいは、chill mix全てに当てはまってしまうな。
これは若者向けのChillかもしれないけど
朝帰りするとき聴いても
夜終電間際のときでも
なんかな、湿潤療法されてるみたい。
未来とか過去ではなく現在の痛さを
代弁して、乾燥させずに
治療する。そんな曲な気がします。
大事なのは塩を塗らないこと
痛くしないこと
乾燥させないこと
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