ALGS・FFLといったAPEXの競技シーン上位に君臨する日本最高峰のチーム

"RIG North"

■チームメンバー
・Dizzy Miz Lizy
・788
・SPK
■大会成績
・ALGS
・FFL

■チームメンバー

Dizzy Miz Lizy

RIG NorthのIGLを務めるチームの脳であるDizzy選手。
個人の成績としてランクマッチの腕前は
・Season4 スプリット1 世界3位(日本1位)
・Season4 スプリット2 世界最速プレデター
という経歴を持っている。

Dizzy選手の特徴はムーブを意識したオーダーの正確さとファイトの判断。
これが群を抜いて上手い選手で日本最高峰のオーダーとも呼ばれています。

Dizzy選手の安置中を先に取りに行く判断の速さと788選手のスナイパーによって他の部隊を周りに寄せ付けず自分たちの陣地を取るムーブはRIG Northにしかできない動き。

788
(たまなは)

788選手はパスファインダーとしての能力、そして正確無比なスナイパーとして大会では常にダメージトップ3に入るほどの腕を持つ。
最近の大会では珍しいパスファインダーを採用しているが今の環境でパスファインダーを使うことは難しく昔はパスファインダーくらいしか高所を取ることができるキャラがいなかったが今やオクタン・ホライゾン・ヴァルキリーのように簡単に高所を取るキャラが増え、その上アビリティやパッシブ、ULTの面で劣っているパスファインダーを採用することは困難であり、採用はされていないが788選手のパスファインダーは一線画しており1人での生存能力に合わせスナイパーによる1人でのキルポイント稼ぎができることから現競技シーンにおいて最も恐るべきプレイヤーである。

SPK
(ぽんすけ)

競技シーンに帰ってきた天才。
元REJECTのオーダーとしてレイスを使いチームを引っ張り、プロが参考にするほどのレイス使いであったがAPEXの競技シーンから引退。
その後VALORANTを始めて1か月で最高ランクのレディアントに到達する怪物ぷりを見せた。
今年7月sano874選手が抜けた穴に急遽競技シーン復帰を発表。
SNS上ではSPKが競技シーンに帰ってきたという話題で盛り上がった。
現在もその圧倒的なフィジカルでFFL予選を40チーム中1位で通過するなどチームの大火力として暴れている。

■大会成績

・ALGS

・ALGS Winter Circuit #2 APAC North 総合9位
・ALGS Winter Circuit #3 APAC North 総合12位
・ALGS Winter Circuit #4 APAC North 総合7位
・ALGS Championship Finals APAC North 総合5位

・FFL

・FFL SEASON5 総合4位
・FFL SEASON6 総合4位
・FFL APEX #1   総合5位
・FFL APEX #2   総合16位
・FFL APEX #3   総合3位
・FFL APEX #4   総合19位

今回から競技シーンに出場しているチームを少しずつ紹介していけたらと思います。
今月からALGSも始まりますので是非これを機にAPEXの競技シーンに興味を持つ人が増えると嬉しいです。