見出し画像

本との新しい出会いを楽しむ

こんにちはっ!WAFCA(ワフカ)の恒松 奈於(つねまつ なお)です。

このnoteは、WAFCAのスタッフやボランティアさんとの交換ノートです🌷
個性豊かなWAFCAメンバーをぜひ知ってくださいね☆

******

わたしは本が好きです。
本を読むことはもちろんなんですが、本屋さんで今日はどの本を買おうかなっと選んでいる時間も大好きです。

ネットでは買わず、直接本屋さんをまわって手に取って選ぶのがわたしの本を選ぶ時のこだわりの一つです。

本屋さんに行くと、まず新刊コーナーをまわって、その次に芥川賞や本屋大賞が更新されていないかをチェックします。

そして好きな作家さんの本を探してみたり、海外文学のコーナーをぼけっと見たりして楽しみます。

よく手に取る作家さんは決まってますが、時々表紙にひかれてジャケ買いをしてみることも。

本を選んで買うまでの時間が1番わくわくしているかもしれません、、、!

******

そんな私ですが、先日初めて「どこかの誰かに本を選んでもらう」といったサービスを受けてみました。

「選書」といって、本のプロがカウンセリングを通して、わたしにぴったりな本を選んでくれるというものです。

▽わたしが利用した選書サービスはこちら▽

注文するとまず、カウンセリングに必要な前情報として簡単なアンケートに答えます。

最近の関心ごと、好きなもの、好きな作家、好きな音楽など、、、

そして後日、ZOOMで10分程度のカウンセリングをしてもらいました。

読書体験を話すのかなと思っていたのですが、世間話みたいな感じで楽しかったです!

こういった世間話から得たインスピレーションで、店主さんの想像力を駆使して、一冊の本を選んでくれるんです。

カウンセリング後は、どんな本が届くのが本当に楽しみで、毎日毎日郵便受けをドキドキしながら開けていました。


そして、届いた本がこちら!!!


すごく有名な「窓際のトットちゃん」ですが、実は読んだことありませんでした。

本を見て最初に思い出したのが、小学6年生の時の担任の先生。

いつも子どもたち目線で物事を考えてくれる、優しくて大好きな先生でした。

その先生が「1番大好きな本だからみんなにも読んでほしい」と言っていたのがこの本でしたが、すっかり忘れていました。。。

このタイミングでこのご縁で出会えて本当にうれしかったです。

わたしの話からなぜ「窓際のトットちゃん」を選んでくれたのか、また店主さんと話したくなりました。

******

WAFCA「つながる古本市」

迫る!!!今週26日(土)にWAFCA主催の「かりやSDGsマルシェ」を開催いたします。

その中の1つに「つながる古本市」というブースがあります。

「つながる古本市」ではいらなくなった本ではなく、誰かにつなげたい本を持ち寄ってもらいます。

次に手に取る人に向けて、一言メッセージを添えて本を持ってくると、古本市内にある他の本と交換することができます。

わたしも10冊ほど出品する準備をしています!
▽こちら一部紹介▽

本当にお気に入りの本なので手放すのが少し寂しいなという気持ちもあるぐらい、、、。

そして、WAFCAスタッフのみなみさんはなんと、100冊も持ってきてくれています!!

新しい本との出会いを一緒に楽しみましょう(^ ^)


「かりやSDGsマルシェ」では、他にもおもしろい企画が盛りだくさん!

また障がい者事業所やキッチンカーの出店もございます☆

ぜひ26日はゆうきそうまで足をお運びくださいね~!!!

▽「かりやSDGsマルシェ」について詳しくはこちら▽


いいなと思ったら応援しよう!