ネットリテラシーに新時代？
こんばんは！某オンラインサロン内のグループで“ドライブnote夢気分担当大臣”の職を拝命したわでです！なにすりゃいい大臣なの？
さて、今日はちょっと真面目なお話。
ここ数日、日本中を騒がせている木村花さんの死去。
才能ある若手プロレスラーが亡くなったというのは、大きな損失だと思いますし、関係者やご家族のことを思うと心が痛みます。ご冥福をお祈りいたします。
この件をきっかけに“ネット上での誹謗中傷”に関して、議論が活発になってきてますね。
そんな中で、特に目を引く投稿をTwitterで目にしました。
とりあえず、試しにYouTubeとかで、自分に対する誹謗中傷を検索して、
— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) May 24, 2020
訴訟してみるテスト開始。
待ってろよアンチ共。
軍資金は、十分にある。
メンタリストDaiGoさんがYouTubeやTwitterでの自分に対する誹謗中傷を訴えると表明されました。
この発言の後、一部のコメントが削除され始めたそうですが、どうやら数年前から魚拓を取っているようで、ご愁傷様といったところです。
もちろん、全部が全部裁判にまで発展するわけではないと思いますが（DaiGoさんはやるかもしれないけどw）、“著名人が匿名の誹謗中傷を訴え、裁判の結果加害者が罰を受ける”という例ができれば、匿名であることをいいことに酷い誹謗中傷をしている人たちに一定の効果があることは明かですね。
誹謗中傷の程度についても明確に線引きがされるかもしれませんし、他の著名人も続けば、ネット上の発言は大きく変わるかも。
もちろん、これが良い方に転がるか、悪い方に転がるかはわかりません。
誹謗中傷はもってのほかですが、自由な発言が妨げられる流れになってはよろしくないですし、この動きを悪用する人間も少なからずいるでしょう。
そういったところも含めて、これからのDaiGoさんに注目していきたいと思った次第です。
ではまた！
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