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第13回キャラゲーの思い出~スーパーファミコン編Vol.3~

こんばんは!1時間半のコラボキャスを存分に楽しんだわでです!

さて、今日はキャラゲー特集スーファミ編の第3回です。

まずは『ザ・グレイトバトルⅡ ラストファイターツイン』です。

スーファミ編第1回で紹介したグレイトバトルの続編ですね。

前作ではサポートキャラクターだった『ロア』がこの作品からプレイヤーキャラクターになっています。

そして前作と違い、ベルトスクロールアクションになりました。『ファイナルファイト』の影響は大きいです。

クリアタイム等によってルートが変わったり、なかなか凝った作りになっており、難易度もなかなかやりごたえのあるバランスでとても面白かったです。

くれぐれも2Pプレイで味方を投げ飛ばしすぎないように!リアル喧嘩に発展しますw

次に『らんま1/2 町内激闘編』です。

人気マンガ『らんま1/2』を題材にした対戦格闘ゲームです!

格闘ゲームとしては必殺技も出しやすく、それなりに良い出来です。

1番特徴的なのは、ジャンプが十字キーではなく、ボタン操作という点。

ストⅡに慣れていた身としてはその操作感に当時は戸惑いましたね。

今ではスマブラで慣れたものですが・・・

さて、次は『まじかるタルるートくん』です。

同じく人気マンガを題材にしたアクションゲームです。

非常にシンプルな横スクロールアクションですが、最後の方はアイテム等をうまく駆使しないとクリアが困難な難易度で、なかなか楽しめました。

次は『甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女』です。

これまたマンガを題材にしたゲームで、シンプルなRPGになっています。

そもそも原作マンガがRPGを意識した内容だったので、待望のゲーム化でしたが、エンカウントがキツかった印象が強いですね。

しかし、原作再現の2パーティー入れ替わり制等、マンガを読んでいた人間は楽しめる内容だったのでは?と思います。

本日最後は『北斗の拳5 天魔流星伝 哀・絶章』です。

言うまでもない人気マンガ『北斗の拳』を題材にしたRPGです。

本作ではオリジナルキャラクターを主人公として操作してさらわれたヒロインを助け出すというストーリー。

これパラレルワールドという設定なので、まあ許してやれという話なのですが、キャラクターの性格がおかしかったり、こいつこんなあっさり死ぬのかよ!という展開があったり、ちょっと変わったゲームです。

面白い部分もあるだけにもったいない感の強いゲームでしたね。

さて、今回はこんなところで!

ではまた!

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