ドリームオーダーVol.1備忘録【日ハム】
初投稿失礼します。埼玉でドリームオーダーをプレイしております、ワドと申します。
デッキは公開したほうが良いとドリオ上手い人もおっしゃっていたので、Vol.1環境もそろそろ終わるこの時期に備忘録がてら投稿したいと思います。
他人が読んで理解できる文章になってるかは正直あまり自信がないのであしからず。
デッキ内容
オーダーデッキ(14枚)
・野手
1番 清宮<Vol.1> コスト3
2番 松本<Vol.1> コスト3
3番 万波<スターター> コスト1
4番 奈良間<Vol.1> コスト2
5番 マルティネス<スターター> コスト1
6番 五十幡<スターター> コスト0
7番 加藤豪<スターター> コスト0
8番 伏見<スターター> コスト0
9番 郡司<Vol.1> コスト0
・投手
先 加藤貴<Vol.1> コスト2
中 宮西<スターター> コスト1
中 石川<Vol.1> コスト1
中 福田<Vol.1> コスト0
抑 田中<Vol.1> コスト2
メインデッキ
・選手カード(16枚)
松本<Vol.1> 3枚
万波<スターター> 2枚
奈良間<Vol.1> 2枚
伏見<スターター> 2枚
加藤貴<Vol.1> 3枚
宮西<スターター> 1枚
田中<Vol.1> 3枚
・戦術カード(14枚)
フルスイング 2枚
内野警戒 3枚
外野警戒 3枚
勝負師 3枚
値千金 3枚
デッキ採用理由
オーダーデッキ
まずオーダーデッキが14枚なのは、Vol.1環境現在日ハムは中継ぎが3人、抑えが田中正義1人しかいないからです。つまり中継ぎは3人全員採用。
先発は[加藤貴<Vol.1>]としています。ダイス-1は純粋に強力。他には[伊藤<スターター>]と[上原<Vol.1>]がいますが、[伊藤<スターター>]はそもそも投手のコスト3はかなりきつい、[上原<Vol.1>]は自分には使いこなす自信が無かった。。。
抑えは田中正義が2種類いますが、このデッキにおいては加藤貴(2)-宮西(1)-田中(2)の継投を基本的に狙うので今回はVol.1を採用しています。
打順は5番までには何とか1点をもぎ取る意識で組んでいます。
1番清宮は純粋に強力。戦術カードプレイ時AP+2のおかげで値千金を+3に出来るため値千金の弱点をカバーできる。何ならここで先頭打者本塁打を打てればかなり楽になります。たまにいる先発のオープナー運用を値千金で叩く狙いもあり、1番に置いてます。
2番松本は手札増強目的で採用しています。ワンチャン2回回ってくることを祈って2番に置いてます。また、覚醒能力も持ってるので相手の勝負師誘い出しの役割もあります。
3番万波はシンプルな強振+1です。主に強振で長打を狙う役割ですが、奈良間につなぐ役割もこなします。
4番奈良間は条件付きAP6で、チャンス場面で絶対に打つ役割です。覚醒で不安定とはいえアドも取れるので相手に勝負師をここまで取っておくかの択を迫れるのも魅力。
5番マルティネスは戦術カードプレイ時ダイス+1で、1~4番までに出塁した選手を返す役割です。自分のプレイングだと大体強振するので別に[野村<スターター>]でもほぼ同じようなことはできるんですが、相手に強振するんだろうなあと思われるのがちょっと癪なのでこちらを採用しています。
6番五十幡は、まあ、今のところ日ハムの外野は松本万波五十幡しかいないので採用するしかないっす。ここは基本的にはアウトになりに行くタイミングですね。
7番加藤豪、[石井<Vol.1>]よりダイス補正が強いのでこちらを採用。運用はほとんど五十幡と同じくですが、点が取れてなくて伏見で覚醒ができそうなら出塁を狙うこともあります。
8番伏見はほとんど捕手本領要因です。ただ前述のとおり点が取れてなければ覚醒を狙うこともあります。
9番郡司は上位打線につなぐ役割です。9番は抑えにあたることが多いのでなるべくAP5を置きたいですね。
メインデッキ
選手カードは、とりあえず覚醒がしたい選手を採用しています。
松本は強振DP3あるので3枚入ってます。
伏見は結構最近まで3枚入ってましたが、宮西を1枚入れたかったのと、DP6の投手の時に投げると突破されるケースもあったので田中のタイミングで出すカードと割り切って2枚に減らしました。
宮西が1枚の理由は基本的に加藤貴を引っ張る運用をしているから、うまくやると宮西が一打席だけ勝負ってことにもなるんですよね。だから本当は0枚でもいいんですが、中継ぎでDP6なのが現状宮西しか存在しないので、加藤貴や宮西が燃えそうになった時に止める人がいないからストッパー的に採用している感じです。
戦術カードは勝負師3枚採用は固定。
警戒2種も加藤貴と相性抜群なので3枚づつ採用。
値千金は通れば超強力ゆえに扱いづらいのが普通ならば難点だが、ハムなら余れば松本の効果で切ってもいいし、加藤貴のダイス-1のためについでに出してもいいので3枚採用。
フルスイングは諸説ですが、松本と奈良間のために戦術カードを水増ししたいのと、デッキ内の強振カードが少し物足りなく感じたので2枚採用しています。清宮に投げれば実質覚醒ですし。
気持ち守備に寄せた構築だと思います。一点取ってあとは守備だけ考えるみたいな展開が一番勝てたので自然とそうなりました。
主なプレイング
先攻後攻は後攻を取るようにしてました。表の守備で攻撃のためのカードを整えるためですね。後攻のほうが自分的にゲームプラン立てやすいし、自分が勝っていれば3回裏の攻撃がないのでその分時短です。このゲーム公式の試合時間短いから仕方ない。
マリガンは田中と伏見は無条件に交換。先行なら上位打線の覚醒と値千金を、後攻なら加藤貴と警戒を合計3枚ほどと裏の攻撃のためのカードが揃うようにマリガンをしてました。ざっくりいうとそんな感じです。相手の打順によっても変わるけど大体こう。
攻撃
清宮と松本を何としても出塁させて、万波か奈良間どちらのタイミングで勝負師を切らせるかの択を迫るように意識していました。清宮が強振で二塁打を打てば松本もその勝負師の択に加われるのでさらによしなので、強振が余ってるときは積極的に狙いたい。
相手が1枚出しとかしてきたら、値千金を絡める。そのための3枚採用。なんか当たり前のことしか言えんなこの項。
守備
加藤貴の時はよほど相手の対面が強いとかランナーがいて点差がまずいでもない限りは大体覚醒か警戒1枚出しで対処します。確率の話はここではしないですが、ダイス-1でも結構アウト取れるようになるので意外と何とかなると思います。読みが合えばDP11なんで結構守れますしね。
うまく覚醒や警戒がかみ合いつつ途切れることなくドローできれば、2回の2アウトまで加藤貴を引っ張れます。基本はここで降板し、宮西につなげます。自分が2,3点リードしてたり、同点以下で点を取るビジョンが見えない手札だったりしたときは、間に福田を出すこともあります。
もし仮に、2回の2アウトで変えるのがもったいないような手札と試合状況なら、2回を投げ切らせてしまい、3回の頭に石川を持ってくることも稀にあります。
3回は絶対に田中正義を出します。DP7なので伏見単体でもDP9ですので、勝負師+伏見と投げるとAP5で超すのは至難の業です。相手の勝負師が3枚見え切っていれば覚醒DP15で全てを抑えにかかります。
終わり
とりあえずVol.1環境で使ったデッキやプレイングを備忘録的にまとめました。えー、完走した感想ですが、書き終えるのに6時間かかりました。もうしばらくはええかな。。。Vol.2環境のどこかでまたデッキ公開はしたいですね。
Vol.2になって環境はどう変わっていくのか非常に楽しみですね。自分はプロキシ使ってプレイ研究できるような環境ではないのでよくはわかりませんが。
日ハムでいうと野村はめちゃくちゃ楽しみですね。次の打線の軸を担うことになりそう。あとは池田、つよい。もしかしたら田中を抜いて、抑え的に運用することになるかも。まあ、その辺は実カードが出てからいろいろ試したいですね。
しかし、こうなってくるとカードの組み合わせも多種多様になってくるしもう少し研究できるように試行回数を増やしていく必要がありそうですね。いろんなイベントに顔出してこうかな。
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