歯科衛生士さんからの質問#01「資格や経験を活かして、在宅で出来る仕事はないだろうか?」への回答
前職は歯科衛生士、現在はフリーランス動画編集者として生計を立てている、わだやんです。
7年目の歯科衛生士さんからご質問をいただきました。
ご質問いただきありがとうございます。
「資格や経験を活かして、在宅で出来る仕事はないだろうか?」
→結論、あります。
なぜなら、
・歯科関係の文章を書くお仕事(在宅)
・歯科関係のパワーポイントを作るお仕事(在宅)
などが存在するからです。
では、「具体的にどう始めていけばいいのか?」というところだと思います。
「もし、私が質問者さんだったらこうする」という内容を回答として述べさせていただきます。
①仕事を探す
クラウドワークス
∟「仕事を探す」ページで「歯科」と検索
ランサーズ
∟「仕事を受けたい」ページで「歯科」と検索
Google検索で「歯科 在宅ワーク」「歯科衛生士 在宅ワーク」と調べる
∟求人ボックスやIndeedという求人サイトがヒットすると思います。普通に「臨床の歯科衛生士としての求人募集」もあるので在宅ワークに絞ったものは探しにくいですが、よく見ていくとたまに在宅のお仕事があります。
②応募する
募集内容をしっかり読み、初心者OKだったら応募してしまいます。
「できなかったらどうしよう…」と言う心配はいりません。
何とかなります。
もちろん1件応募してすぐにお仕事が決まることはないですし、返信が来ないことも多いです。
でも気にしません。
1日10件を目標に、採用されるまで応募を続けます。
募集の内容が理解できない…と言う場合
ググります。
例「Googleドキュメントでのご提出をお願いします」
→「「Googleドキュメント」ってなに…?使い方わからない、、」と諦めてしまうのはもったいない。
「Googleドキュメント 使い方」とかで調べればどんなものかわかるし、誰でも簡単に使えるものだと理解できるはずです。
初心者OKのものがない場合
何を身につければまず「応募する」と言うフィールドに立てるのかを考えます。
例「執筆経験がある方にお願いします」
→自分でnoteか何かに記事を書いて、実績を作ります。そして「執筆経験はありませんが、自身で記事を書いています。この記事を見ていただくと、私の執筆レベルがわかると思います。」と、その記事を添えて応募します。
経験がなくても、相手が求めるレベルの記事を書ければ、採用される可能性はあります。
③勉強する
応募したor応募したい仕事に必要なスキルを身につけるための勉強をします。
ライティングを例に出すなら、文章を書く勉強をします。
👇参考までに、文章を学ぶために実際に私が読んだ本をご紹介します
👇もし私がゼロからライターを始めるなら、これを参考にして行動していく
※私自身、ブログの勉強ためにクニトミさんの情報をめちゃくちゃ参考にしています🙇♀️
もし、私が質問者さんだったら、以上の3ステップで取り組んでいくかなと思います。
参考になった場合はTwitterやInstagramでメンションつけて感想いただけると嬉しいです🙇♀️
※実際に私はこうやってライターになったよ!体験談話してやってもいいよ!という歯科衛生士さんがいらっっしゃいましたら、DMくださいませ🙇♀️
ご質問は引き続き公式LINEにて受け付けております👇