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ハノワユーザーの声ダイジェスト版〜2024年秋ver〜

ハノワにジョインされる方から、「自分は歯科業界のことがよくわからないので…」という声をよく聞きます。

歯科医療従事者や歯科医院がどんなことに悩み、それをハノワがどのように解決しているのかをお伝えする際に「ユーザーインタビュー記事を読んでみてくださいね!」とご案内しているのですが、ありがたいことに総記事数は73記事となりました。(2024年10月時点)

これだけ膨大な量があるとどこから見ていいかもわからないと思いますので、今回はわだやんの独断と偏見による『これ読んどきゃわかる!ハノワユーザーの声ダイジェスト版〜2024年秋ver〜』をお届けします。

📝わだやんについて
・これまでの73記事すべてのインタビューに携わる
・歯科衛生士として6年半の臨床経験あり
・ハノワ利用歴あり

そんな立場である私が「これはぐっときた…!」というエピソードをピックアップして紹介していきます。


歯科衛生士編

歯科業界から消え去ろうと思っていたが…

YUKAさん:挫折した経験といえば、ハノワを利用する前に勤めていた医院で……。結構大変なところで働いていて、もう完全にメンタルをやられてしまいましたね。

(略)

YUKAさん:そんなこともあって、じつはハノワを使わせてもらう前は、本気で歯科業界から消え去ろうと思っていたんです。そこが大きな挫折といえば挫折ですね。

わだやん:本気で歯科業界から消え去ろうと思っていたなか、ハノワを使おうと思われた理由はどういったものだったのですか。

YUKAさん:他業種で就職活動をしながらハノワでちょこちょこっと働かせてもらおうかなっていう、わりと軽い気持ちでした。歯科業界を辞めようと思っていたくらいなので、そんなにポジティブな感じでハノワを使い始めたわけではないんですけど、とりあえず仕事しないと収入面も厳しかったので……。

(略)

わだやん:ハノワを使ってみて変化はありましたか。

YUKAさん:精神的に楽に仕事ができたっていうのが一番ですね。週5日で社員としてがっつり勤務しないスタイルが、私には合っているかなって。いろんな医院さんと関わらせてもらって、私に良いところがあれば医院さん側から次のオファーが来ますし、私から「この日どうですか?」と言うこともできるので、気分がすごく楽になったのは覚えています。

(略)

YUKAさん:今、臨床は楽しくさせてもらってるので、できる限りは続けていきたいなと思っています。

歯科衛生士を本気で辞めようと思っていた私。軽い気持ちで利用したハノワが、納得して働ける今の楽しさのきっかけになりました。

ハノワを活用することで、歯科衛生士という仕事をまた楽しめるようになることがあります。
気軽に多くの歯科医院で働くことで、自分の得意や希望条件に合う歯科医院が見つかりやすいからです。
最初は、軽い気持ちだってネガティブな理由だっていい。
歯科業界から消え去ろうと思っていたのに楽しくなっちゃったなんて、最高じゃないですか。
ハノワは歯科衛生士として働くことの可能性を広げるプラットフォームです。

復職の壁を乗り越えられる

あゆいろさん:現在はハノワを利用して、週3回くらいのペースで働いています。

(略)

あゆいろさん:復帰するために、まずはいろんな歯科医院の募集に応募したんです。でも、年齢で引っかかってなかなか面接まで行けないことが多くて。「見てもらえないんだ」という悔しさがありましたね。
それで、やっと面接してもらえて受かっても、働いてみたら自分に合わなかったり働きづらかったり…。

(略)

あゆいろさん:ちょうどそのタイミングでハノワの『MY 働き方サポーター』をされている中島かなえさんのInstagramを見て、たくさんの歯科衛生士さんがハノワで活躍されている姿を知って。

(略)

あゆいろさん:やっぱり、私と同じように子育てで現場を離れていた方におすすめですね。履歴書で判断されることが少ないので、今からまた歯科衛生士として働きたい!と思っている40代にハノワは優しいと思います。

ブランク明けの40代にも温かいハノワ。おかげでポジティブな自分に立ち返ることができました!

「働きたくても働けない」を解決できるのがハノワ。
これまでの選択肢は正社員orパートの2択しかなく、それはブランク明けの歯科衛生士さんにとって厳しい復職環境です。
しかし、ハノワを活用するという選択肢を増やすことで、年齢・履歴書というネックを取り払い、「働きたくても働けない」を「働きたいから働ける」に変えることができます。

選択肢が増えることについて、ハノワCOOのなんぶさんも以下のようにコメントしています。

▼HANOWAのないキャリア選択肢:合計3つ
正社員 or パート or 働かない(休眠)

▼HANOWAのあるキャリア選択肢:合計7つ
正社員 or パート or 働かない(休眠) or「お試し勤務」 or 「HANOWA(単発)勤務」 or 「HANOWA(単発)勤務の連続 」or 「オメデトウ制度(継続雇用)」
※勤務時間も自己都合を反映しやすい
HANOWAでは、自分のリソース(時間)をプロフィールへ提示し勤務約定をする流れが可能なため、勤務時間は1日単位で自身の都合を反映した勤務ができます

HANOWA Target PartnerUser

正社員orパート以外の手札を持っておくことは、何かあったときの自分を救います。
というか、何かなくても選択肢としてフラットに置いておくことで、生きたいように生きられる可能性が広がると思います。

働き方はひとつじゃない

おかゆさん:ハノワを利用する歯科衛生士の仕事に加えて、2つのカフェとゲストハウスで働いていて、全部で4つの仕事をやっています。

(略)

おかゆさん:ハノワを使うまでは、1つの場所に住んで、1つの勤務先で働くっていうのが歯科衛生士としての通常の働き方だと思っていました。
でも、ハノワを使い始めて『働き方はそれだけじゃないんだ』と気づいたんです。
ハノワを使えば、自分の勉強したい分野が学べる歯科医院で働くこともできますし。何よりも「旅暮らし」をしながら歯科衛生士として働くことができるようになって、人生の選択肢が広がったなと感じています。

旅をしながらハノワで働く!人生の選択肢は自分で広げられるのだと気づけました

「歯科衛生士だから、ずっと歯科衛生士の仕事をしなければ…」と考える歯科衛生士は少なくありません。
何を隠そう、私もそう思っていた歯科衛生士の1人でした。
このような考えに至るにはこんな背景があります。

  • せっかくがんばって国家資格をとったから…

  • 親に学費を出してもらったのに、他の仕事をするなんて親不孝だ

確かに自分の武器(国家資格)を有効に使えるなら使ったほうがいいと思います。
しかし、使うどころか使われてる歯科衛生士さんが多いのではと思います。(過去の自分も然り)

『せっかく資格を取ったこと』と『自分が望む働き方ができること』は関係ありません。

おかゆさんのように、歯科衛生士である前に1人の人間として、本当にやりたいことを追い求めてもいいのではないでしょうか。
『働き方・生き方は1つじゃない』と気づくことができるのがハノワです。

歯科助手編

“自分で決めた感”がストレスフリーにつながる

Chiさん:ハノワを活用した働き方は、自分のキャパに合わせて勤務日や時間が調整できるのがいいですね。
常勤で働いていたときは毎日やることが盛りだくさんで、 家に帰っても疲れ切った状態で何もできなかったんです。
今は気持ち、体力、時間にも余裕ができ、毎日ストレスフリーだと感じられるようになりました

(略)

Chiさん:イベントなどに合わせて休みを作ることもできるので、”やりたいことがやりたいときにできる日々”が送れるようになりましたね。
今は、すごく充実した生活ができているなと感じています。

たくさんの歯科助手さんにハノワを知ってもらいたい!余裕を持った働き方で毎日がストレスフリーになりました

『勤務日や時間を自分で決める』という“自分で決めた感”をもてること。
この“自分で決めた感”があるかないかで、体感的な自由度が変わると思います。
「毎日○時〜○時に働いてね」と誰に言われるでもなく、自分で決める。
そういった意思決定を1つ1つの勤務ごとに行う、つまり“自分で責任を持って決める”から自由が手に入る。
それができるのがハノワです。

歯科医院編

採用のミスマッチを減らせる

角田先生:ハノワの優秀なパートナー歯科衛生士さんたちと出会えたことで、「来る者拒まずの採用ではいけない」と気づくことができました。
今までの私は、人材が欲しくて妥協に妥協を重ねた採用を繰り返してしまっていたのかもしれません。

(略)

角田先生:「誰でも良い」ではなく「良い人を採用したい」という気持ちが強くなりました。

ハノワとの出会いをきっかけに、「来る者拒まず」の採用から脱却できました!

スタッフ数が1〜5名ぐらいであることが多い歯科医院では、1人足りないだけでも痛手です。
下記ような悪循環に陥ります。

  1. とにかく「誰でも良い」から採用する

  2. マッチしない人材であることが多く長続きしない

  3. 常に人手が足りない

  4. 1に戻りループ

このような状況を断ち切るためにも、まずはスポットでもいいから人員を補い、余裕を作ることが大切です。
人手が一時的にでも足りている状況であれば、自院に合うスタッフを慎重に探すことができ、採用のミスマッチを減らせます。

ランニングコストを下げられる

安藤先生:うちはユニット3台を稼働させているんですが、これから診療スタイルを変えて、1台は遊んでいてもいいような状態にしていこうと考えています
これは、常勤ではなくハノワの歯科衛生士さんに来てもらうことで可能になるな、と思っています

(略)

安藤先生:今は、必要なときにハノワの歯科衛生士さんに来てもらって、人件費のランニングコストを下げることで損益分岐点を下げていくことができるな、と考えているところです。

常勤ではなくスポットで歯科衛生士に勤務依頼ができるハノワを活用すれば、診療スタイルの変化にも対応できると考えています。

安藤先生のように、人件費というランニングコストを下げるためにハノワを活用する先生もいらっしゃいます。
必要なときに必要なだけ勤務依頼をすることができるので、診療スタイルやスタッフ充足度によって人件費を調整することができます。
「人手が足りないと感じるときもあるけど…常勤を採用するまででもない」といったシーンで、ハノワは活躍します。

既存スタッフの満足度を上げられる

小林先生:ハノワを通して自院のスタッフをもっと大事にしたいな、と思ってるんです。

(略)

小林先生:じつは先日、ハノワの歯科衛生士さんに衛生士業務を担当してもらっている間に、スタッフ全員で集まってホワイトニングのオフィスとホームを比較する勉強会や実習をやったんですよ。

わだやん:「常勤スタッフの満足度を上げたい」というお考えがあるからこそのハノワ活用法ですね!

小林先生:そうですね、メインテナンスの患者さんとかであればハノワの歯科衛生士さんにお任せできるので、その時間を自分たちの勉強に活用できたらなと思っています。
今のご時世は、勤務時間外に研修などの時間をとるのがむずかしいじゃないですか。
でもハノワを活用すれば、勤務時間内に研修や勉強会ができることも当院の強みとして打ち出せます

小規模歯科医院にこそハノワはおすすめ!ハノワを通して自院のスタッフをより大事にしていきたいと考えています。

ハノワが活躍するのは人手が足りないときだけではありません。
既存スタッフの満足度を上げるためにも一役買います。
小林先生のように、スタッフが勤務時間内に研修を受けられることを目的に、ハノワを活用するもよし。
はたまた、スタッフが有給を取りやすくするために、ハノワを活用するもよし。

働きたいときに働きたい歯科医療従事者と、この日時だけ人員がほしい歯科医院。
それぞれのニーズがマッチすることで、歯科医療従事者も、歯科医院も、その医院の既存スタッフもごきげんになれるって最高ですよね。
最終的にはその医院に通う患者さんにいい影響をもたらすことにもつながります。

まとめ

以上、『これ読んどきゃわかる!ハノワユーザーの声ダイジェスト版〜2024年秋ver〜』をお届けしました。

ハノワには以下の効能効果があると私は捉えています。

  • 働く側・雇う側、それぞれいいとこ取りのマッチング

  • 自己実現のための選択肢を増やせる

今回ご紹介したエピソードはほんの一部です。
素敵なエピソードばかりなので、ピックアップには頭を悩ませました。
ぜひ、お時間があれば他エピソードも見てみてください。

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