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【書籍編集者】大学2年の夏、僕にはこの仕事しかないと思った

おはようございます。

だゆーです。

今日は僕がなんで書籍編集者になりたいと思ったのか、そのきっかけの話を書いていこうと思います。


僕はそれまで、将来何になりたいとかを全く決めていませんでした。

大学もとくに猛烈になりたいものがあるというわけではなく、なんとなく夢が見つかるといいなぁという感じで選んでいました。

そんな考えで大学に行っていたので、当然夢に向かってひたすら努力など出来るわけがなく、なんとなくの日々を過ごしていました。


こんな生活が大学2年の夏休みに読んだ一冊の本で変わります。

それは箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」です。


この本には熱狂して生きるとはどういうことなのかが書かれていました。

毎日が挑戦の連続で、必死に楽しそうに生きている箕輪さんの話を読んで、僕もこう生きたいと強く憧れました。


そして編集者になりたいと強く望むようになりました。


そんな思いが強くなったところで読んだ、もう一冊のこの本がダメ押しで僕は編集者になる決意をしました。

それは、「たった一人の熱狂」です。

この本は編集者、見城徹さんについて書かれたもので、「死ぬこと以外かすり傷」の箕輪さんが編集したものです。


本で読む編集者は皆熱狂していました。


そこに強く憧れ、僕も熱狂を目指してこの業界に飛び込みました。

最近は色々とあり、今後どうなるかはわかりませんが、まだまだあがいていこうと思います。

それでは今日はこのへんで失礼します。

また明日!


出版社就活で、僕が唯一対策のために読んでいた本はこれです。

この業界に興味がある方はぜひ!


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