三方よしの歩き方
江戸から明治にかけて日本各地で活躍した近江商人たちが信用を得るために大切にしたものは、
◆買い手よし
◆売り手よし
◆世間よし
という「三方よし」の精神でした。
近江商人は、利益のみを求めることなく、
多くの人に喜ばれるものを提供し続け、信用を獲得していったのです。
彼らは、利益が貯まると無償で社会の為にも貢献しました。
自分のことだけではく、社会全体「みんなのため」に働く精神を受け継ぎ、WADATSUMIの収益の一部は日本の重要文化財の保存と再建のために生かさせていただいております。
WADATSUMIの商品の中でも究極の三方よしの歩き方で、製作されたものが「ちとせNMN」となります。
2022年6月25日に開催された「隠者の智慧Vol.1ー人生の羅針盤」の中で「三方よしの精神について」石原先生がお話しされた部分を抜粋した動画を作りました。
[三方よしの歩き方]この精神は、家庭内でも、学校や地域のコミュニティでも参考にしていただけるものです。
日本人の古くからもつ人々との関わり方。
現代の私にとっても、多くの気づきを与えてくれることでしょう。
三方よしの精神から統合の道へ。