道具を使いこなすコツ《ふわっとポイント》
ワダツミの商品をご購入の際に、「私に使いこなすことができるだろうか?」という声を聞くことがあります。
せっかく購入したのに、飾っておくだけではもったいないと思うのは、もっともなご意見だと思います。
ワダツミの商品は、置いておくだけでも“場”が変わりますが、もっと有効活用したいですよね。
そこで、ミラクルが起きた人たちに、どのように使われていたのかを尋ねました。
多くの人の共通点は、
・道具が手元にきたとき次は何が起きるのかウキウキするということ。
・道具を自分の分身のように、かわいがり感謝している。
ミラクルを体験したある人は、「オイルやワンドを、信じないと(ものごとは)動かないんだ」と、言っていました。
天と地のオイルを使い始めたとき、私もそう感じました。
しかし、後から思い返せば。。。です。
きっと「信じないと動かない」と言われた人も、思い返してみるとそうだったのだと思います。
「信じる」という気持ちを作ろうとするのは難しいものです。
どうして信じられるのか?
と聞かれても「なんとなく」としか答えようがありませんし、
せっかく手にしたものを信じないなんて、逆にもったいないと思うからかもしれません。
「信じよう」という気持が動いたとき、
その瞬間に、力んでしまいます。
「力」が入りすぎた時、ものごとは動きにくくなります。
私が道具を使うときの感覚を例えるなら、
「りんごを食べよう」と思ったら、りんごを買いに行き食べます。
このときの感覚に似ています。
思いを自然に行動に結びつけて、何の疑いも力みもなくりんごを手にすることができるはずです。
どこかに行こうと思ったとき、電車に乗るように、道具に乗る。
道具を活かすコツは、
フワッと「きっと楽しいことが起こる🎶ルン」という思いを大切に。
力まず、軽やかに、楽しく。
自分の人生に明るさを呼び込むつもりで。
私は、これを「ふわっとポイント」と呼んでいます。
そして使っているうちに、信じるとか信じないとかさえ気にならなくなり、気づきが重なり、自分が進む方向が見え、人生の流れが変わったことを身をもって感じられるようになっていきます。
そうは言っても、何も考えず毎日継続して使っている人も沢山いました。
継続しているうちに、次第に効果を感じられるようになったと聞いています。
こちらは、「継続は力なり」ということでしょう。
使い方にルールはありません。自分の感性に従い自由にのびやかにお使いください。