990点を目指す勉強法 1.心構え編
こんにちは、TOEICerのwadaです。
今日はTOEIC L&Rで990点満点を目指すにはどうすればよいのか、自分なりに思うところを書いてみようかと思います。
思い付きで適当に書いてるので、どうか温かい目で見てやってください。
1. TOEICに全力で向き合う
990点満点というスコアは生半可な覚悟では達成できません。したがって、
片手間に勉強して取れたらラッキーといった心持ではなかなか厳しいでしょう。
ではどうすればいいのでしょうか?
TOEICを舐めずに全力で向き合うことです。
990点をとるということは1問たりともうっかりミスは許されません。
(注:全問正解でなくても満点は取れます)
たとえばリスニングだと97~98問、リーディングだと99~100問正解が求められます。
しかし、ここで「なんだ、数問ミスしてもいいんじゃん」と思ってはダメだと思います。
これはメンタル的な問題ですが、ミスしても大丈夫と思いながら試験を受けるのと1つのミスも許されないというのでは全然違います。
あくまでいつも狙うのは全問正解、結果として1個落としてしまったけど990点だった。みたいなのが理想です。
話が逸れましたが、大事なのは「余裕で全問正解できる力をつける」これに尽きます。
2. セルフ解説をしよう
自分一人でも圧倒的に力を伸ばせる学習方法があります。
それは「セルフ解説」。
数学YouTuberの鈴木貫太郎さんもおっしゃっていましたが、最強の勉強法は人に説明することらしいです。これは数学に限らず、TOEICでも同じことです。
しかし「教える相手なんていねぇし・・・」って人も多いと思います。
そんな方にオススメなのがセルフ解説なんです。
あなたがTOEIC講師になったつもりで架空の生徒に教えなければいけないと想定してください。
人に教えるとなるとそれだけ詳しく調べることになります。適当なことを言っては信頼問題にかかわります。(A)はここがこうだからダメ 本文のここにこう書いてあって言い換えられてるから(B)が正解ですみたいに講師になりきったつもりで復習をしましょう。知らない単語なども当然調べることになりますね。
説明をしなければならない以上「何となく・・・」とか「消去法です」みたいな言い訳は使えなくなります。(NOT問題は消去法じゃねぇか!という突込みは🍐(なし))
このプロセスを通じることで自分の中の曖昧さ、ごまかし癖をなくすのが目的です。あいまいな文法や語法、読み間違いなどが洗い出せます。公開テストではこのちょっとした隙をつくような問題が出てきて足をすくわれることがあります。
全問正解を狙うとなるとどんな問題が来てもどしんと構えてさばいてやる必要がありますよね。セルフ解説をできるようになることでこの強靭な足腰ができるのです。どこからでもかかってこいや!という横綱相撲を目指しましょう。
3.「満点に挑むなんて自分はえらい!」と自己肯定する
3つめです。
「TOEIC満点を目指すなんてなんて僕、私はえらいんだろう!」と自分をほめてあげましょう。
よくないのは自分を卑下することです。
「いつまでたっても990点が取れないなんて俺はなんてしょうもないやつなんだ・・・」
みたいなことは決して思ってはいけません。(思ってもいいですが気分はよくないですよね)
そうではなく、困難な目標に挑もうとしているご自身をぜひほめてあげてください。
ヾ((( ..ºัั ∇ºั..)))ノ wada「990点は確かに高い目標です。しかし到達できないものでは決してありません。990点をとれるのはあきらめずに勉強し続けた人だけ!挑み続けるあなたはえらい!」
今日はどちらかというと心構え的なお話を書きました。
次回はもう少し実践的なアドバイスを書いてみようと思います。
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