映画試写鑑賞会 『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい❗️』
映画試写鑑賞会
『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい❗️』
時代背景も衣装もこの若き才能のムズムズする感じもすげー好きだった。
とどまらないピンチからの発想の転換。
背中を押してあげる勇気と優しさ。
しかも舞台はフランス!
最高じゃ!
100年以上も世界中で愛され続ける舞台の誕生秘話を映画化した『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』
19世紀のパリを舞台に、今も愛され続けるフランスの代表的戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の知られざる誕生秘話を映画化。詩人であり劇作家のエドモン・ロスタンと彼を取り巻く崖っぷちの仲間たちが起こした“奇跡”の物語をコミカルに描く。
1897年、パリ。売れない劇作家エドモン・ロスタンはまだ30歳手前の青年だったが、既に子ども2人を抱え、もう2年もスランプに陥っていた。万策尽きた彼は、名優コンスタン・コクランに、年末の上演のため英雄喜劇の提供を持ちかける。しかし、まだこの新作は1ページも書かれていなかった…。
悲劇を描くつもりが、大ベテランの機嫌を損ねまいとした結果、喜劇を描くことになったエドモン。しかも上演までわずか3週間しかない。エドモンの頭は真っ白で脚本は一向に進まない上、肝心の大物俳優は借金取りに追われ、スポンサーはうるさく、ヒロインはわがまま放題。
シラノを知らない人でも充分に楽しめます。
作品が産まれるまでの苦悩と情熱。
事実からの作品におと仕込まれる素直なだけどねじまがった設定。
愛の在り方と芸術の狭間。
エンターテイメントの素晴らしさを再確認させてもらいました。
若さを支える応援と励ましのチカラは時代さえも味方にしていきます。
無理難題は新しい世界への扉を開くチャンスだと教えてくれる。
このコロナ禍で八方塞がりに見えるエンタメ業界も無くならない今をみるときちんと時代と折り合いをつけていくのだと感じます。
最近 やり取りしている若い作家と知り合いのプロデューサーを繋げたんだけど。
この作品のような流れを感じる。
才能とお金の間を支える役。
途中に出てくるレストランのマスターが最高にかっこよくて 規模は違うものの自分を重ねてしまった。
時代は変わる 変わる瞬間がある。
のるか反るか。
バランス感覚だけは失くせない。
そう感じたこの映画。
試写で見たのにまた見たい。
いや 観る!
次は劇場で!
純粋で歪んで挟まれて助けられて認め認められていく。
さぁ 誰に助けられ 誰を助ける?
頭に浮かんだその人を大切に!
11月13日全国公開!
絶対 おすすめ!
フランスのキーワード!
繋がった✨
サポートしてくれすんですか!まじすか?ほんまっすか?あ~もう!太る~嬉しくて太る~~!今日は油飲みます!まみれます!昨日ね寝る前にアイス3つ食べました。そのあとにチョコ食べたことは二人だけの ひ・み・こ!邪馬台国ね!