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自分の本音に気づくには感じることからスタート

プロジェクトマネージャーをしています。

ふと浮かんだことを書き綴ってるふと語録。
本日もふと浮かんだので、書いておきます。

本音って、本当の音、本来の音って書く。
あなたの本当の音って
どんな音ですか?
あなたは本当の音を奏でていますか?

本音がわからないと言う人に
本当に本当に本当に
たくさん出会います。
その人が持っている本来の音をどこかに置いて
社会の音に適合して奏で続けてきたから。

私たちには本音スイッチみたいなものはついてなくて。
本音を探すためには、まず感じることからスタート
なんじゃないかなと思っています。
自分の内側のすごーーーーく遠くの方で
本当の音が聞こえているはずなんです。
手前の適合の音に惑わされることなく
その奥にある音に耳を傾けてみてください。

何か出来事があったとき。
こうあるべきよね!
ムカつく!
私は悪くない!
そんな声が大きく聞こえると思うのです。
でも、その奥に
悲しかった!
寂しかった!
悔しかった!
そんな声が聞こえてきて
さらにその奥に
ああ、大切にされていない感じがしたんだ・・
大切にして欲しいって願ってるなとか
ああ、ひとりぼっちな感じがしたんだ・・
私も含めて欲しいって願ってるなとか

ムカつく!って声の奥にたくさんの声が隠れています。
けどね、何十年もこの手前の
ムカつく!の声だけを聞いて生きてきたので
その奥の小さな声はなかなか聞こえないものです。

とにかく、何かあるかも?と感じてみる。
意識してアンテナを立ててみる。
そうすると、何かの時に、音が聞こえてくることがあります。

100日プロジェクトのプライベートセッションでは
この奥にある本当の声、
つまりは本音を一緒に探求する時間でもあります!
本音がわからないと
自分が何を望んでいるのかわからず
何をしても満たされる感じがしなかったり
望みとずれているので行動につながらなかったり。
なんかうまく行動できないって思っている時は
この本音がわからない状態、ずれている状態かも。
チェックしてみてください。

▼ふと語録はこちらでまとめています


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和田玲子
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