17歳の娘の誕生日に想ったこと

歩くのがやたらと好き。

2駅隣に行く用事があって。
天気もいいし。
時間もあるし。
歩いて行ってみよう！
そう思って向かってみた。

Googleマップさんがオススメしてくれた
1つ目の道がピンと来なくて。
2つ目を選んでみたら
なんと！公園を横切る不思議な案内。
なんだか面白いぞー！と思って
向かってみたら・・

ついてびっくり！！！

なんと！！！

その公園は、その日の朝ちょうど
思い出した公園だった。

17年前の2日くらい前かな。
この公園で花見をしたなぁーって
思い出したところだったのです！！！

17年前のその日は
娘が産まれた日。
私が母になった日。
その前にお花見したいなって思ったら
叶えてもらったんだった。

17年はかなりの年月だ。
一緒にいられる奇跡に感謝します。

魂に年齢があるとしたら
彼女の方がだいぶ年上で
リスペクトしてるし
教わることも多い。
どうぞ、そのままに。
どんどん進んじゃってください！

子どもは社会からの預かり物だと
勝手に思っているんだけど
巣立ちのタイミングも近づいてきたんだ。
17歳になって、はじめて感じたことだ。
メモしておこう。

母親としてできることは少ないけど
毎日をただただ
幸せに生きよう。
楽しく生きよう。
私らしく生きよう。
望む世界を体現しよう。
私の毎日は彼女たちが生きる未来に直結してる。
その未来がよりよいものになるように
今の私にできることを積み重ねよう。

お誕生日おめでとう。
感謝と愛を込めて。