情報を取り入れる時に大切な3つのこと
プロジェクトマネージャーをしています。
仕事柄もあるし
資質的にもあるのですが
世界を広く、全体を見る傾向があります。
SE(システムエンジニア)を16年半やっていました。
私は受託開発といって
こういうの作って~って言われて
作る部門にいたので
日々、扱う業務が異なっていたんです。
銀行業務だったり
物流業務だったり
保険業務だったり
公益社団法人のお仕事だったり・・
打ち合わせをするにも
そのシステムを作るにも
その業界や
その仕事のことを
理解していないと作れないわけです。
なので、その業界や仕事について
理解するというところからはじめます。
書籍やネットの情報
数百ページに渡るマニュアルや仕様書が
何冊もあったりね・・
知ってる人や
お客さんにお話を聞いたり。
短時間の間に
ぐわーっとその世界の大枠を掴むのが
お仕事の一部でした。
昨日のnoteに書いたのですが
着想という強みがあるのですが
その資質では
より適切な判断を下すため、情報を取り入れ、分析します。
なんて書いてあったのですが
情報を取り入れることが
かなり訓練されています。
そんな私目線で
情報を取り入れる時に大切な3つのことを
書いてみたいと思います。
①広く浅く
そういえば、こんなnoteも以前書いていました。
マニュアル=情報を取り入れる時に
必要なことを書いているので
気になる方は是非読んでみてください。
情報を取り入れる時には
広く浅く取り入れることが必要です。
隅から隅まで取り入れていたら
永遠に終わらないので・・
ざっくりと全体を理解する。
それから、細かく、深く理解していくというのが
必須です。
②複数方向から
情報は1方向からではなく
複数方向から取り入れることも
大切な時があります。
簡単な例だと、1つのテーマで
本を読む必要がある時には
最低でも3冊くらいは読むようにしています。
ちなみに、隅から隅までは読んでいませんよ。
パラパラっと読んでるんです。
そうすると、一人の、一方向の考えに偏らず
なんとなく世界全体が見えてくる感じがあるのです。
フェイクニュースが流れるみたいなのも
これでかなり防げます。
③とにかく大量に
質の高い情報を取り入れることが大切なのですが
最初はよくわからないので
とにかく大量に触れていきます。
やみくもに・・だと大変なので
方向性だけは掴んでおきながらね。
見ていくとわかるんです。
あ、これは、こっちの方向で
取り入れると良さそうだな・・みたいなのが!
こういう情報はネットがよさそう
このSNSはこういう時に使える
この情報はこの人がよく知っている
ということも、たぶん情報として収集しています。
最近大量に取り入れたもの
それは、BTSなんです。
最初は、クライアントさんの話から。
その方の語る世界を知りたくて
大量に取り入れました。笑
このnoteにも書いているのですが
BTSを大量に取り入れるきっかけになったのは
この動画がきっかけなんです。
観たことない方がいたら、是非見て欲しい!
リンクを貼りながら、私も見直しました。
何度も見る価値がある。
歌やダンスやルックスではなく
その人(リーダーのRM)の在り方から入りました。
で、とにかくクライアントさんから送られてくる
YouTubeを片っ端から見まして。
そうやって見てると
YouTubeさんが教えてくれるじゃないですか。
こちらもおススメですよ!
こちらも是非!って。
沼ってこういうことかー!と
生まれて初めて思った体験でした。
YouTubeを一通り見た後は・・
って一言では片づけられないほど
大量に見ています。笑
大量にあるのです。
ほぼ永遠にあるんじゃないかと思うほどに・・
ファンであるARMYのみなさまが
たくさん作られているので。
感謝でいっぱい!!!
で、在り方から入ったものですから
インタビュー記事も読み漁ったし
ARMYのみなさんのブログとかnoteも
それとなく触れてみたり。
で、途中で何故だか
メンバーのVが
ドラマ花郎<ファラン>に出ていたということを知り
何故だかそれも全部観てしまい・・
で、なぜだか、横道にそれて
花郎<ファラン>に出ていた
パク・ソジュンさんが気になって
今度はパク・ソジュンさんのドラマ
〇キム秘書はいったい、なぜ
〇彼女はキレイだった
後、もう1本見たんだけど、思い出せない・・
なんかも見ちゃいまして。
韓ドラはとにかく長い!
という情報だけは知っていたのですが
いやー、本当に長かった。
全部見るのに相当時間がかかりました。
ちなみに、全部1.8倍速で観ています。
書き出してみると、かなり情報を取り入れていますね。笑
これを全部取り入れろー!って
課題として出されたら、げんなりしますけど。
興味関心があるって、すごいパワーなんだなーと
改めて思いました。
と、情報を取り入れることが
かなり好きな自分も発見しました。