お母さんという役割
プロジェクトマネージャーをしています。
4/9に開催するやすにしちさバースデーライブ
には11チームが出演します。
そのうちの1チーム、Team風は
5回のダンスレッスンのみで
ステージに上がるというチームなんです。
ダンス初心者から経験者まで
10代~50代まで
幅広いメンバーが参加しています。
このダンスワークショップをやるって
ダンスの先生でもある
安西 千紗さんが決めた時
頼まれていないけど
なんとなく行ってみようかなって思ったんです。
あ、ダンスを踊る側じゃなくって
雑用係として。
で、1回目の練習に行って。
ダンス経験者でもないから
特にできることもなく。
ま、ただ、立ってたんですよ。
邪魔にならないような場所で。笑
レッスンが終わった時。
レッスンに参加していた友人が
「ママ~、頑張ったよ~」って
ハグをしに来てくれて。笑
帰ってから、こんなメッセージもくれたんです。
そうか!お母さんってそんな役割があるのか!
と思ったんですよ。
私にも子どもの時期があったはずなのに
忘れちゃっているものですね。
ダンスの習い事をしている子どもの
レッスンを見ているお母さんと
ほぼ同じだなって思って。
振り付けを覚えられるわけでもないし
何かをメモしてあげることもできないし
いい感じの写真やビデオ撮影も
できるわけでもないし!
けど、毎回そこにいる。
そこにいて、見守ってる。
ただそれだけ。
ただそれだけをできるのって
むしろ、お母さんくらいなもんだ。
知らないおじさんがただ立ってたら
ただの不審者でしかない。笑
お母さんとはこうあるべき!
みたいなものに縛られがちだけど
自分のことは一度棚に上げて
お母さんという役割について
いつもと違う視点からみて思ったこと。
ただ立っている。
ただ見守っている。
ただ幸せを祈ってる。
ただ信じてる。
ただ愛してる。
その存在は
見守られる側の命の輝きにつながる。
命の土台になるようなものなんだ。
そんな風に思いました。
昨日リハーサルを観に行った
dance collage SHIZUKU
には、キッズクラスもあって
リアルなお母さんもいたし
ダンス経験者でサポートされている役割の方もいて
色々なお母さんを客観的に見ても
同じだなって思いました。
お母さんの役割は偉大だ!
ただ見守っているだけって言うけど
それはなかなかできることじゃないんだ。
そこには愛がある。
だから、命の土台につながるんだと思う。
そして、お母さん自身も
愛するものがあるというのは
お母さんの命の輝きにも
大きくつながっているものだと思う。
愛するものがない人生は
きっと寂しいものだろう。
愛するものがあって
ただ見守るという愛を注ぐ方法もあることは
幸せなことなんだ。
お母さんの愛は、命の土台につながる!
お母さん的役割は
家族の中でも
チームの中でも
世界の中でも
大事な役割なんだな~~~
そんなことを思いました。
Team風のレッスンを見守っていて
感じたことを書いたnoteはこちらです。
▼1回目の練習に行って書いたnote
ひとりひとりの命が輝く場!
▼3回目の練習に行って書いたnote
人の心を動かすために必要なこと
▼4回目の練習に行って書いたnote
人間は可能性の塊だ
▼5回目の練習に行って書いたnote
ダンスと細胞と共振の関係性
▼チケットの詳細とお申込みはこちらから
https://chisabl2022.peatix.com/