見出し画像

Day21 ホーチミンに到着しトレーニング

ホーチミンついた!相変わらず暖かい。時差はフィリピンから-1時間。タイと同じ時間だね、

今回泊まるのはシェラトン。一泊だけしてその後Airbnbへと移動する。

ここのシェラトンは素晴らしい。今回泊まったホテルで一番良いかも。個人的にはクアラルンプールで泊まったリッツカールトンよりも上。

ジムがかなり整っている

ジムの設備もホテル系ではかなり整っている。サウナもあるし、最高。ホーチミンにまた来たら泊まりたいと思えるホテル。

シェラトンを出て朝食へ向かおうと思うが無茶苦茶タクシーに声かけらる。流石にこれはちょっと嫌だな。とりあえず近くのカフェへと入る。

おしゃれな店内
ベトナムコーヒー(115000ドン)

とりあえずコーヒーを頼む。しかしベトナムの通貨は単位が大きすぎて直感的にわからない。モーニングのフードをやっていなかったのでコーヒーだけ。

この後は11時から会議。

更新(17:56)

会議を終えて、お昼へ。事前に調べていて気になっていた麺のお店へ。

汁なし麺?みたいなのが美味しいらしい。フォーとは麺が違うようだ。

汁なし麺

いやーこれが本当に美味しかった。ちょっと甘いタレをかけて食べるともう最高。チェンマイで食べたカオソーイといい、この旅は美味しい麺類との出会いが多い。フィリピンで食べたパスタは無かったことにする。

さて、その後エアビーの宿へと向かう。宿への入り方はナンバーキーでの解除になっており事前に番号が知らされていた。

こんなキーパッド

チェックインの時間以降に部屋に行くと、部屋が空いており掃除中だった。入って待っててくれと言われたのだが、これがその後の悲劇の原因になった…

部屋はわりとよい

その後、部屋に荷物を置いた後、正常に部屋が開錠できるか確認してみようと思い一度部屋を出る。これが失敗だった。

ナンバーが間違っていて開かない。

これ、本来ならチェックイン時点で気付ける問題なのよね。それが偶然清掃中のタイミングでチェックインできてしまったため、番号の間違いに気付けなかった。

そして部屋から閉め出された時は、スマホなどの通信手段は何も持っていない状態。現金を少し持っているだけで手元には他に何もない。

ホテルであればロビーに行けば解決なのだけど、これがエアビーの問題。マンションにコンシェルジュはいても、部屋のオーナーがいなければ部屋を開けることはできない。というか、コンシェルジュがいない。

さぁ困った。思いつく限りの番号を入力するが当然開かない。とりあえずこのままいても仕方ないので、系列っぽい隣のマンションに入ってみたらコンシェルジュがいた。

そのコンシェルジュに伝え、オーナーに連絡をとってくれることに。幸運なことにオーナーは同じマンションに住んでいて、20分ほどで来てくれた。本当によかった。

オーナーに部屋まで来てもらったら、やっぱりオーナーの事前に伝えてくれたパスワードが間違ってた。ほんとこれは困る。

いやー今回の旅でテンパったトップ3に入る出来事。これが夜とかだったら割とマジで詰んでたと思う。よかったよかった。

サポートしてくれるとがんばれます😊