新しい生活様式で変わったメイク
外に出なくなって不要になったもの
コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30という面白い記事を見つけました。
生活必需品の買い物以外で外出をしなくなり、メイクをしなくなった。
マスクに化粧品が付くのが嫌なので、少し前からメイク方法も新しい生活様式へとシフトしていきました。
上記のサイトでも、売れなくなったものとしてコスメがランクインしています。
使わなくなったコスメ
・ファンデーション
・チーク
・口紅
マスクにファンデーションや、チーク、口紅が付くのが嫌なので全く使わなくなりました。
そもそも、マスクをしていると露出しないので必要がなくなりました。
最低限使うコスメ
・日焼け止め効果のある下地
・コントロールカラー
・パウダー
・クリームアイシャドウ
・アイブロウ
これだけあれば、外に出られる状態に仕上げられます。
今まで毎日ファンデーションを使っていたけれど、人にも合わない買い物のみでれば、じゅうぶんです。
紫外線が気になるので、日焼け止め効果は必要。
ファンデーションを使わない代わりに、ピンクやパープルのコントロールカラーで血色や透明感を出せば明るい印象が作れます。
マスクをしていても見える部分、目と眉毛は最低限のメイクを。
アイシャドウはガッツリではなく、クリームで柔らかく深みを出す程度。
以下は、私が使っている最低限のコスメ。
使うコスメの数も減り、とてもシンプルになりました。
左から紹介します。
■フーミー トーンアップベースUV(日焼け止め化粧下地)
■ケイト スキンカラー コントロールベース(ラベンダー)
■フーミー コントロールカラーベース(ピンク)
■フーミー フェイスパイダー
■フーミー クリーミーアイシャドウ(maroon)
■インテグレートグレイシィ アイブロウペンシル ソフト(ライトブラウン)
■ケイト デザイニングアイブロウ3D(ブラウン系)
■フーミー マルチマスカラ(ライトブラウン)
WHOMEEは透明感があって綺麗に仕上がるので気に入っています。
当面の間は、ファンデーションより下地やコントロールカラーに力を入れたほうが価値がありそうです。
厚塗り感もなく、肌への負担も少なそう。
さいごに
外出着もコスメも必要がない今。
コロナによる新しい生活様式で、本当に必要なものと不要なものが明確になてきましたね。
以前のように、お出かけを楽しめる日が来るまでは、洋服もコスメも使わない日々が続くんだなと、気持ちは準備しておく必要がありそうです。
洋服、コスメ業界にとってのコロナショックがもう起きていますね。
家で過ごすのも飽きてきましたが、まだまだ家でできることはあると思うので、ゲームや読書、筋トレ、猫動画などをアップして過ごしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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