夕方になると商品がない現実
買占めについて感じたこと
本日、午前11時前にスーパーへ。
連日テレビでは、「買占めは控えるように」「生鮮食品の流通は止まらないから安心して、必要な分だけを買うように」と言っている。
私は先週水曜日、3/25まで仕事をしていたため、仕事が終わった19時ころに食料の買い出しに行くと、肉や野菜、カップラーメンなど売り切れていて、必要で買いたいが商品がない状況だった。(去年の台風19号の時と同じ状況)
政府からの外出自粛要請が出た週末が明けて月曜日。
「本当に商品は揃っているのか?」「午前中の時間はどうなのか?」が気になっていたため、午前中11時前の時間帯に、スーパーへ足を運んでみた。
田舎の地域であるにも関わらず、駐車場がすでに満席であることに、とても驚いた・・・
店内に入ると、総菜や、肉、野菜は潤ていた。やはり報道されているように「生鮮食品の流通は動いている」ということが分かって安心した。
しかし、全体的に来客数も多く買占めの傾向にあるなと感じた。一晩でそんなに使う?という量を買っている人が多く見受けられた。
なるほど。午前中ですでにこの状況なら、仕事終わりの人が買い物に来ても何も売ってないわけだなと、よく分かった。
我が家は主人と2人のみであることと、買いだめしても荷物が重くなるので使いまわしのできるジャガイモ・玉ねぎ・豚肉など必要な分を購入(金額にして2,500円ほど)
とりあえず、3日~4日は過ごせそうなので、本当に足りなくなるまで買い物も行かないし、外にも出ない。
リスクの中、働いてくれている流通やスーパーの店員さんには本当に感謝している。
朝のニュースで、イギリスの看護師が48時間勤務を終えてスーパーに行ったら何も売っていなくて栄養がとれないと言っていた。
私たちが体調不良になったら、助けてくれるのは医師や看護師。本当に必要としている人に必要なものが行き渡るように買占めは絶対にやめてほしい。
仕事をしていなくて、時間のある人はいつでも買い物に行けるので、大量に買うべきではない。朝から夜まで働いている人は、夜しか買い物に行けないため、その人達の商品を残しておいてほしい。
自身の行動について
つい先週まで、フルタイムで働いていたため夜しか買い物に行けず「何も売っていない」という状況を経験していた。
現在は退職しており、いつでも買い物に行けるため、必要な分のみを買いものをし、できるだけ家で過ごす。