川から流れてきた桃を持ち帰るおばあさんの異常行動の話。
やりきる力
堀江貴文
みんな大好きホリエモン。
そんなことないかw
少なからず、自分は大好き。
今回もホリエモンの本。
「やりきる力」
すごいありきたりなタイトルw
似たようなタイトルの本
めっちゃあるやん?
と思った人🖐️
安心して下さい。
ホリエモンですよ?
やはり勉強になる。
刺さるというか
ストレートに響く。
腑に落ちます。
今回も印象に残ったポイント
何箇所か紹介します。
桃太郎の話。
YouTubeでもたまに話しているが。
桃太郎のおばあさんは、大きな桃を抱えて家に持ち帰り、思い切りよく包丁で真っ二つに割ってしまった。その「異常行動」がきっかけで、桃太郎の大活躍をプロデュースして、自分たちも裕福になる恩恵を受けた
川から大きな桃が流れてきたら
あなたならどうしますか?
スルーしますよね。
桃太郎のおばあさんは
昔話だから成り立つけど
普通に考えたら
ちょっとヤバめですよね?
そうなんです。
世間一般的に成功者と言われてる人
ちょっとヤバめなんです。
成功者と言われてる人は
桃を持ち帰った人ばかりなんです。
チャンスは桃太郎のように
普段から
どんぶらこどんぶらこ
と流れているんです。
どんぶらこは浦島太郎かw
大きな桃を持って帰るという
異常行動をとれるか。
りょーちん風に言い換えると
世間の目とか
常識とか気にせず
やりたい!
おもろそう!
と思ったことに飛び込めるか。
これもよくホリエモンの話で出てくる。
絶対に修業しなければ一人前になれない、という「修業原理主義」はおかしいんじゃない?ということだ。寿司で言うなら、美味しい寿司をお客さんに出すことが第一の目的のはずだ。そこへ到達するための手段として、「時間の消費量」が前提になっているのは、おかしいだろう。一人前になるために、年単位のタイムロスが条件化されていることには、僕は断固として異を唱えたい。ここに挙げた〝修業〟のように、「起業をしたい、でも準備が整ってない!」という若者はたくさんいる。そんなときに、決まって僕は言う。「いますぐ、やりましょう!!」
こんな感じで
面白い例え話
満載の「やりきる力」
この本で出会った一番
インパクトのある言葉。
失敗上等
このスタンスで
noteの記事を
量産していきたい。