福祉機器デザインで創りたい未来
-福祉機器デザインをしてどこを目指すのか? -
何が目指している未来
我々は福祉機器デザインを行います。
もちろん障がい者の自立を
促進させるために行っているのですが、
その先に考えている未来も少し書きたいと思います。
理念
株式会社マリスcreative designという会社は、
「障がい者と健常者の言葉の垣根さえも
なくなる社会の創造をめざす」
ために創業しました。
障がい者が自立して生活できる
社会づくりに貢献したいと考えています。
そのため我々は、
障がい者が自立できるような
福祉機器を開発していくと共に、
健常者も使える機器に展開させます。
そして、障がい者も健常者も
同じ機器を社会/生活の中で使うことで、
障がい者と健常者の
垣根が無くなることを目指しています。
目指す未来
加えて、この事業の先には、
「福祉機器」を一つの産業としたいと考えています。
日本では、福祉機器は稼げません。
介護機器は稼げます。
介護機器は、介護者が使う機器で、
「介護保険」が存在しているため、
たくさんのお金が動いています。
そのため、介護業界に参入する会社は
大手も含めてたくさんいます。
しかし、障がい者が自立して生活できるようにする
「福祉機器」は介護保険のように大きくお金が動かないため、
稼げないと判断されて、
ほとんど参入しません。
そのため業界として活性化もされず、
障がい者の自立するための生活もかわらない
という状態が起こっています。
我々は、福祉機器を稼げる業界にしたい
と考えています。
まずはその第一弾として
「seeker」を稼げるようにしたいと考えています。
そのためにはたくさんの方々の
支援が必要になってきます。
我々として、この現状を訴えるとともに、
この「seeker」を高齢者、健常者にも使える物に展開をして、
業界の活性化につなげていきたいと考えています。
最後に
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