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第11節 vs. FC琉球

 4月28日はリーグ戦に戻り、アクスタでのガイナーレ鳥取vs.FC琉球でした。

 GWに入り、道中の混雑具合を警戒していたのですが、ぼちぼち混んでいたわりには渋滞に引っかかったり、ペースが遅くなることなく、順調に行って帰ることができました。

 アクスタに着き、受付を済ませると、記者室に入りました。いろいろとルヴァンカップからリーグ戦に戻ったなぁと感じたりしました。ただ、せっかくのGWなのに目立ったイベントは企画されておらず、撮影も、そんなに忙しくなりませんでした。体力的には楽なのですが、やはり物足りず、集客の事を考えると何かしら工夫があっても良かったのではないかという思いにもなりました。

 試合はキックオフ直後から動きます。FC琉球が攻め上がると、ほぼ無抵抗なままゴールを決められ、あっさりと先制を許しました。今シーズン、ここまでゲームへの入りが良くない印象があります。早く改善されてほしいところです。

 その後は膠着したものの、湯井選手のFKが決まって同点に。FKを得る直前に撮影ポジションの移動を始めたのですが、何か戻ったほうが良さそうな気がして、慌てて引き返しました。そうしたところゴールとなり、このたびは判断が当たりました。

 再び移動を始めて、FC琉球ベンチの後ろを通りがかったところ、ちょうど増谷選手とすれ違う機会があり、声をかけていただけました。両手が塞がっていたため、握手できなかったのが残念でした。

 鳥取ベンチ横で撮影を再開して、まもなくすると田中恵太選手の逆転ゴールが決まりました。また後ろかとまた思いながらシュートシーンからセレブレーションを連写しました。

 2-1で後半に入り、その後、スコアは動かず、ガイナーレ鳥取が勝利しました。勝った場合はヒーローインタビューの様子を撮影することになっており、いつ始めるのか気を配りながら歓喜の模様を撮っていました。あとはエキサイティングシートの集合写真、単なる集合写真、そしてアーリアシートの撮影でした。良い雰囲気でした。最後、ゴール裏へ挨拶に来た増谷選手を収めました。

 その後は特に変わった事はなく粛々とこなしていきました。

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