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第34節 vs. カターレ富山
10月27日は、アクスタでのガイナーレ鳥取vs.カターレ富山でした。
雨の心配をしつつ出発したのですが、結局、本格的な降雨には見舞われなくて助かりました。まずは投票所になっている地元の小学校に向かい、投票を済ませました。久々の母校は小さく感じられました。いつもは公民館なのですが、公民館祭と重なったため、このたびは小学校が使われました。
道中、そんなにペースは悪くなかったのですが、やや時間が無かったため、道の駅はわいには寄らず、アクスタへ直行しました。到着すると、すでに記者室におられたカメラマンさんと話しつつ機材を組んでいきました。そして、いつも通り撮影に入っていきました。
バックスタンド裏へ行くと、早々に、かつてのコールリーダーさんと会うことができました。まだ時間的に余裕があったので、しばし談笑させていただきました。やがて斉藤さんのライブが始まり、その様子を撮影しました。空いた時間の時にCDを購入しました。
この日はサンクスデーだったので、選手入場からが大忙しでした。可能な限り撮りまくりました。てんてこ舞いになりましたけど面白かったです。
試合は期待通り緊張感が高くて激しかったです。カターレに先制点、そして追加点を許す苦しい展開に。それでも前半のうちに三木選手のゴールで1点返せていたのが大きかったように思います。そのゴールシーンは背後からとなり、今日も後ろからなのかな…と焦りました。
ハーフタイムに入り、ガイナスローの撮影を終え、トイレを済ませると、刻々と後半のキックオフが迫る中、ピッチやゴール裏を見つめていると、まだPO争いに絡んでいたいな、終わりたくないと切に思いました。
1-2で膠着したまま時計の針は進んで後半もアディショナルタイムに突入します。その直前に、このままでは終われない、終わらない思いから滅多には行かないゴール左横まで移動しました。この期待は当たり、まもなく高柳選手のゴールが決まりました。ただ近すぎてAFが間に合わず、イメージ通りには撮れませんでした。舌打ちする思いだったのですが、土壇場の同点劇に興奮しました。タイムアップ直後は両選手のほとんどがピッチに倒れこんでいて、この試合の激闘を物語っていました。
あとは現場作業を済ませると帰路につきました。スタッフさんに会うたびに、勝てなかったけどいい試合でしたねと云っていました。次節はアウェーで首位の大宮との対戦です。今のチーム状態からすると接戦に持ち込めると思いますので、なんとか勝ち点を取って欲しいです。まだPO争いに残っていたいです。