2022年FOMC

2023年3月1日 14:11

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全体配信です

2022年は利上げを早急３回に行う可能性があることが誇示されましたね
アメリカのインフレ上昇の加速が予想より早いからです。

まあ去年からずっとFOMCがあるたびに言っていましたが、
ほぼほぼ利上げは確定で、テーパリングというアメリカ市場に政府がお金を投下する額も
どんどん縮小してくると。

なので利上げが行われるから
2022年になってさらにドルが上昇していくって
結構去年からずっと言っていました。

これって経済的な背景を考えたら
結構誰でもわかることなんですよね。

アメリカの経済の成長とインフレを見たら
FOMCがその対応に迫られて、利上げを行い
テーパリングと利上げで金融の引き締めを行うなんて結構わかりますよね？

だからドルを売り長期で入る行為というのは
このタイミングでは100%NGなわけです。

別にFOMCがわざわざ発表しなくても
ドル円が上昇してくなんてわかるんですよ

ただドル円は116円の壁はまだ厚いですね。
何かしらの指標のタイミング(雇用統計等)などで
高値を突破する以外に、高値圏でのレンジが続きそうな気がします。

まあ大体こういうときは
急な下げがあって、買いで入ってる連中を刈り取ってから
上がるというシナリオが強い気がします。

FXは大手が損切りを誘発させて、刈り取ってから
やはりその方向に動く！ということが結構あります！

重要な局面ほどありがちです！

昨日もドル円が下げのチャネルを形成してレンジを作っていて、
チャネルを下に抜けたらから、

『ドル円下がるかも！！』

と下げを誘発させて売りで入らせてからの
上昇だったんでね。

この動きって結構あるんですね。

レンジを下抜けたと見せかけてからの上昇
レンジを上抜けさせてからの下降

結構初心者などはこれに騙されがちです！

だからそういうのに騙されないように
ダブルボトム・ダブルトップという手法が出来上がったんですよ？

だからライン側にはダブルトップとダブルボトムの形が多く出るんです。

話はFOMCからちょっとずれてしまいましたが、

要するにわたしの場合は

テクニカルでの上位足分析と
ファンダメンタルによる上位足分析

での大きい波を捉えているからトレードの勝率が高いだけで
その精度を上げているわけなんですね。

そこからスキャル・デイは
テクニカル要素がかなり強いから

細かいライン際の動きだったり、
アベンジャーズで教えているように
移動平均線や押し目などを結構細かくみて

上位足の方向性に
細かく合わせているという感じなんですね。

わかりますか？

結構言っていることはずっと一緒なんですよね。

以上です。

FXグループ『アベンジャーズ』
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