なにかと今騒がれている、中国の恒大集団について

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今回はなにかと今騒がれている、中国の恒大集団についてで
中国版リーマン・ショックが起きるのかどうか？？

という内容を配信したいと思います。

これの答えはまあNoですね！

昔のリーマンショックと今回の恒大集団で圧倒的に違う点は
リーマンブラザーズは大手投資銀行
恒大集団は中国の不動産No1の一企業

という事です。

意味わかりますか？

リーマンブラザーズは世界中から投資先としてお金を集めていた
恒大集団は借り入れは多いが、銀行からが多く
潰れても関連事業や不動産という資産を没収されるだけ。

という事です。

例えば私たちの住んでいる近くにたくさんラーメン屋があるとして
そのラーメン屋が１店舗潰れても特に我々に影響がないのと似てますね。

まあ規模的にはあまりイメージ出来ないと思いますが、
リーマンブラザーズと違い事業や不動産といった現物資産はかなりある！という事。

そこがほかに吸収されるだけという事です。

まあ恒大集団にどれだけの企業や銀行や個人が投資していたかにもよりますが、
最悪恒大集団の全資産を売却すればいいわけです！

要するに、
資産をたくさん保有してるかどうか？
によって来るという事。

リーマンブラザーズはその点では、まったくの補填できる資産がなかったという事です。

まあ中国政府がもしかしたら何かしら補填するかもしれないですが、
まあしない可能性も大きいと。

それを踏まえてもって事です。

恒大集団がもし倒産するとしても
ダメージを追うのは中国って事です。

日本も不動産バブルが崩壊して一番ダメージを受けたのは
日本と日本国民ですよね？

中国のNo1の不動産企業だからって、世界中に波及するかといったら
お金の流れや資産の保有などを考えたら、そこまで世界に普及はしないという感じかなと。

ただ投資家達は結構警戒はしているのは確かで、
なので全体的な投資関連のお金の流動が少し落ち着いてくるかな？という感じくらいです。

投資家達が、警戒して投資を控えだしたら
チャートはさがっていきますよね？

それくらいです！

なのでそれを踏まえても、リーマンショックほどのダメージはないにせよ
投資家達の警戒態勢によって、チャートが全体的に下がっていく可能性はある！

そう見てる投資家も多いので、

今は投資のタイミングを控えゆという感じになる為に
投資を控えた方がいい時期かなと！

そうするとまたチャートが少しずつ下がっていくかも！
という悪循環が短期的に起きるだけです。

特に我々のような小物にはあまり影響はないと！
という見解です。

以上です。

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