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輪郭2点(顎エラ外板)=Vライン形成 ダウンタイム DT レポ ブログ 2023/04末〜

 このnoteについて

輪郭2点のカウンセリング、デザイン、準備物、術前術後の過ごし方、経過、クリニック、執刀医などを記載していきます。
日本でVライン形成をして、レポを上げている方が少ないように感じたので、同じ手術を控えている方、検討している方の参考になれば。

※あくまですべて個人的な意見・感想です。
※術直後のブロックに骨の写真やドレーン付いた写真載せてます。苦手な方は飛ばしてください。
※写真や文章の無断転載はお控えください。


カウンセリング・デザイン

執刀医に資料を持参して相談のうえ決めました。執刀医は穏やかな方で、聞けばなんでも丁寧に答えてくれます。逆に言うと質問しないと隅々までは説明してくれなかったので、事前に気になる質問をまとめておくといいと思います。

カウセでは自分の悩みと理想をまとめて伝え、どの施術がベストか相談しました。頬骨も気になると言えば気になったのですが、

・たるみが怖い
・切ると面長が助長されそう
・見える部分に傷跡が残る
・DTが長くなる

などの懸念があったのと費用面で断念。一番の悩みが顎がゴツくてU字に張り出していることだったのでVライン形成がいいと思っていることを伝えたところ、執刀医も「それがいいと思う」とのことだったのでこの施術にしました。

CTが院内にないのが少し面倒ですがシュミレーションもしてくれました。カウセ代が無料ということもあって、私は手術当日までに3回もカウセに伺い、、CT前後で2回シュミレーションしてもらいました。その理由としては、CT後でないと神経線の位置=自分の骨の切れる範囲がわからないからです。せっかく大きな手術なのに「神経線の位置が低いからぜんぜん切れません」となったら嫌だったので。

カウセ後一旦持ち帰り、GW周りで有給を申請してからわりとすぐに予約しました。ここのクリニック・執刀医に決めた理由はのちほど書きます。
1月に予約したのですが、まだGWの初日が空いていてよかったです。たまたまですがクリニックの周年キャンペーン中だったことも決め手の1つ。その後5月から料金が改定されてしまったのでタイミング的にもよかったのかなと思います。

▼カウセ資料

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