絵本|「バーバパパのはこぶね」(バーバパパシリーズ)
「バーバパパのはこぶね」
作:アネット・チソン、タラス・テイラー
キャラクターとして、バーバパパって可愛いなぁ、と思っていましたが、絵本を読めはじめたのは、長男が5才頃。親子でハマり、図書館でたぶん全シリーズ借りました。
絵もお話も好きなので、全部購入したいくらいの気持ちになりましたが、お高いので、1冊だけ購入。それが、「バーバパパのはこぶね」。
バーバパパ一家が動物を連れて地球を脱出するお話。内容は、人間の身勝手な行動とか、環境問題など。人間て地球に優しくないなぁ、と私は思いましたが、子供はどう思ったのかな。
絵もすごく可愛いので、薄めの白い紙に写して書いて、塗り絵を楽しんだこともありました。長男はその絵に好きな虫も追加していました。
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