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お役所転記仕事に、Pomeraを忘れた!期せずしてモバイルキーボード比較になりました

本日も、お役所へ転記の仕事に行ったのですが、
なんと転記入力するデバイスである
Pomeraを忘れた!

昨日、充電をするために机の下の「ノッテオン」の中に入れていたので
朝、バタバタと出かける時に、忘れちゃったみたいです。

でも、入力の仕事はしなくちゃいけない。

そこで、活躍してもらったのが、iPad miniとモバイルキーボードです。

たとえPomeraを忘れようとも、iPad miniだけは忘れない、というのが
僕らしいです。

そして、iPad mini用のモバイルキーボードをなぜか2つも
持っているのも僕らしい(^_^;)

今日、持ってきていたのは、
Microsoft foldable keyboard

超小型で持ち歩きやすい
3E-BKY6
の二つ。

いまや、どちらも手に入らないレガシーな
モバイルキーボードですが、
けっこう気に入って使っています。

手前がMicorosoft foldable Keyboardで、奥が3E-BKY6

今日は2ヶ所の役所に行くので、前半はMicorosoft foldable Keyboardで、
後半は3E-BKY6で、作業することにしてみました。

Micorosoft foldable Keyboardは、超薄型でキーストロークは全然ないのですが、
サイズ的に普通のキーボードに近いのが魅力。

対して3E-BKY6は、小さくて狭いけれど、しっかりとしたストロークと打鍵感があるのが魅力。

ということで、どちらがテキスト入力をやりやすいかなあと、その比較にワクワクしながら作業をしたのですが、結論としては

どっちもそれなりだけれど、テキスト入力作業に関しては、
Pomeraが最強!
ということでした(^_^;)

Micorosoft foldable Keyboardは、サイズ感はいいのですが、
日本語と英語の切り替える時、iPad mini のレスポンスがなんだか
もっさりしているのです。
これ、キーボードが古くてiOSの最新版との相性が悪いのかもしれませんが、
役所の入力仕事はけっこう全角と半角の切り替えをするので、
かなりストレスを感じました。

一方、3E-BKY6は、打鍵感はよくてふつうにローマ字変換は
やりやすいのですが、数字キーが小さくて入力しにくい。
役所の入力仕事は、数字もたくさん入力しなくてはならないので、
この数字キーの小ささがストレスになりました。

ということで、どちらのキーボードも一長一短がありつつも、
役所の転記仕事を見事にこなしてくれたのですが、
今日、改めて気づいたのは

Pomera、テキスト入力、最強!

てことですね。

これは、モバイルキーボードの使い心地云々の問題以前に、
日本語変換機能の問題が大きいです。
ATOKって、やっぱりすごいですね。

役所の転記仕事では、住所入力がけっこうあるのですが
Pomeraは、県・市・町とまとめてかな入力していけば、
かなり高い確率で町名の漢字が一発で変換できます。

こういうのが一発で変換できないと、ストレスが
じわじわと溜まっていくのです。

iPad miniの、というか、iOSのかな漢字変換は
このあたりがATOKよりも弱いです。
そして、単語登録した文字列が、なぜか変換候補に
出てこないものもあったりして、そんなことも
イラっとします。

テキストを淡々と入力する。
そんな地味な作業には、やはりPomeraが最強だよな、
と実感できた1日でした。

明日も役所転記仕事。
Pomeraを忘れないようにしよう!

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