【2年間使用レビュー】音ですぐ見つかる紛失防止タグ「Tile」を使っていて感じる安心感
みなさん部屋で財布や鍵が見つからなくなったことありませんか。
「あれ?財布どこやったっけ?」とスマホを操作してピロロ〜♪とメロディが流れる。そのメロディは財布から流れてくるんですね。
散らかった部屋の中でも音を頼りに、その場所が見つけられるというもの。
それが今日ご紹介する紛失防止タグ「Tile」です。
2年前のブロガーイベントでいただいたTileを2年間愛用しています。2年間愛用した正直レビューをお伝えします。
紛失防止タグ「Tile」とは
tileとは、キーホルダーの取り付けたり、財布の中などに入れておいて、万が一家で無くしたり、どこかで忘れた時にそれを探すのを助けてくれるガジェットです。
1番よくあるシーンは家の中のどこかに置いているけど、どこに置いたか忘れた時によく使うのでは無いかと思います。
そんな時にスマホのアプリを操作して、Tileを鳴らすことが出来ます。
すると鍵や財布がすぐに見つかります。
スマホ自体も探すことが出来る
このようにスマホを操作して鍵や財布を見つけることができますが、逆に鍵や財布にあるTileからスマホを鳴らして探し出すことも出来ます。
もしかすると、鍵や財布よりもスマホを探すことの頻度のほうが高いかもしれません。
僕の場合、鍵はいつもズボンの右ポケットに入れているので、スマホを探すときは、右ポケットに入ったTileを取り出し、Tileを押してスマホを鳴らして探し出す、ということのほうが多かったです。
紛失した時に最後どこにあったかを記録している
このように身近な場所で無くすだけで無く、外出先で無くすこともあるかもしれません。
スマホアプリでは最後にどこにあったかを記録しています。
これは、Bluetooth®通信で最後に接続した場所を記録しているから出来るものです。
さらにTileを使っているユーザーがあなたのTileを検知すると通知してくれるという機能もあるようです。
幸い僕は無くすと言う経験をこの2年でしたことがないのですが、万が一の時にも役に立つということでお守り代わりにずっとTileをつけています。
電池交換が億劫に感じるかもしれない
そんなTileですが、2年も使っていると電池が切れます。電池交換、ちょっとフタを開けて交換するだけなのですが、その電池が手元に無かったりすると買いに行ったりなどの手間が発生しますよね。そういったこともあって、電池交換の手間があるということは欠点とは言えそうです。
逆に電池をある程度まとめ買いしておき、電池交換する習慣が身につけば末永く使って行くこともできます。今回買い置きしてあったボタン型電池をキーホルダーに付けているTileに交換したので、途切れなくTileを活用することが出来ました。
現在Amazonで販売中のTileラインナップ
Amazonでは僕のように2年前の商品ではなく最新版を売っているので、そのリンクのご紹介です。(YouTubeの場合は概要欄にリンク貼っております)
キーホルダー向け
ペットやカバンなどにも、最大接続距離モデル
財布などにカードタイプ
リモコンなど貼付タイプ
新色モデルなどもあるよ
まとめ
このように1個あたり2500円〜4640円と、機能が地味な割には高いかも知れませんが、無くした物を探す時間が節約できると考えれば、効率の良いアイテムではないでしょうか。
もしも万が一無くしたときもその場所がわかる、というのもお守り代わりに欲しい機能です。
ぜひ使ってみて下さい。