3年半使ったApple純正レザーケースはどうなるか

この記事では3年半ほぼ毎日使い続けたApple純正のレザーケースがどうなるのか？を紹介します。

iPhone 13 Proが発売されたのは2021年9月。
僕はiPhone 13 Proと同時にApple純正のレザーケースを購入しました。それから約3年半ほぼ毎日使い続けてきました。

最近Lightning端子の辺りがほつれてきて、新しいケースにしようと思い始めたので、供養の意味も込めて記事として紹介することにしました。

【経年劣化報告】 3年半使ったApple純正レザーケース

あれこれ書いてもしょうがないので、実際のケースを見ていただきましょう。正直あまり、というかかなり汚れているのである意味「閲覧注意」です。ご注意ください。

こちらが3年半使ったケースです。

かなり色が変わっているのがわかっていただけると思います。手が触れたり、ポケットやカバンのなかでどこが擦れるかわかります。

側面に至っては全面色が変わっています。

底面はLightning端子の差し込み口が崩壊し始めています。

長い間ありがとう

まだ次に使うiPhoneケースが見つかるまでは使い続けますが、いったん「長い間ありがとう」という思いを込めた供養記事を書きました。

レザーケースでここまで長く使った長期レビューはあまり見たことがないので、長期使ったらどうなるのか気になる方の参考になれば幸いです。

次のiPhone 13 Proのケースは安いものを買うと思います。そろそろiPhoneを買い換えたいので。

次のiPhoneのケースは他社のレザーケースを買うか、こういった経年劣化が少ないPITAKAなどのアラミドケースにするかわかりませんが、もしレザーケースを買う場合はしっかり手入れをしたいと思います。