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仕事人"アッパー"の深さ

今日整骨院の先生と話したことを忘れないうちに!!

前置きとして、、、
私はありがたいことにJ1リーグ所属のチームや関西学生リーグ1部に所属し、日本一を目指す関西大学などでトレーナー、アッパー(※)として活躍していた経験豊富な人(以下先生)のもとで治療を受けています。

※アッパー・・・試合や練習前のアップを考えアップの進行をする人、トレーナー

そして、2024年度インカレ出場を逃した私達は早々と引き継ぎを受け新体制となった。

そこで、今あるアップを

・改善の意識を持っても次の日には手を抜いてしま    
っている
・体が温まりにくい
・ムーブメントプレパレーションの時間中冷えるから徐々に体を動かしてあっためられるアップがしたい

ということから、
「自分たちがちゃんとやれていない」
というのを理解したうえでアップを改善することにした。

そこで今日アッパーとしての深さを知ることになった。

①「よーいはい」と「よーい ゴッッ」を使い分ける
→スピードを上げたい時は後者を使うと良い

②手を叩くスピードによって強度の強弱を伝える
→声で指示するより、手を叩いたりする方がテンポを把握して変えやすい

③対戦相手によってステップ系のメニューを変える
→リーグ上位や体育会系のチーム相手にはジャンプ系のメニューを多く、リーグ下位や自チームがボールを回す時間が多いと考えられる相手との試合前には細かいステップ(地に足をつける)を多く取り入れると良い

④チームの勝利状況によってメニューをかえる
→チームが連勝中でふわふわしているなら引き締まるような少し強度の高いメニューに、連敗中で雰囲気があまり良くなければ、気持ちを上げて行けるような楽しめるメニューにすると良い


など、アッパーとしての細かなポイント、こだわりみたいなものを知れた気がした。

そして言われた
「アッパーとして慣れてきて調節できるようになったくらいに引退の時期来そうやな」          と。笑

ま、そうなれば指導者になった時に最大限に利用してやる🔥

とりあえずチームのためこれからも試行錯誤しながらより良いパフォーマンスを発揮できるためのアップを季節や気温、対戦相手、選手のモチベーションによって変えられるようにしたいと思いました!


いやぁ!

アッパーって深いぃぃぃ


ご一読ありがとうございました🙇‍♀️

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