【ワクセルトークセッション企画】“イクメン”代表つるの剛士さんが語る「仕事、子育て、そしてこれから」
ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。ワクセル(主催：嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
今回のトークセッションは、タレント・つるの剛士(つるのたけし)さんをゲストにお招きしました。つるのさんは、『ウルトラマンダイナ』の主人公のアスカ・シン役や、『羞恥心』のリーダーとしてマルチに活躍しています。MCはワクセルコラボレーターの渋沢一葉(しぶさわいよ)さん、ワクセル総合プロデューサーの住谷が務めました。
つるのさんは、2007年から『クイズ!ヘキサゴンII』に出演したことで一躍ブレイクしました。音楽活動では2009年に発売されたカバーアルバム『つるのうた』が35万枚を売上げ、オリコンランキングで1位を記録。人気絶頂期であった2009年7月に育児休暇の取得を発表、2010年1月から育児休暇に入り大きな話題となりました。
二男三女の父として、過去にはベストファーザー賞を受賞。2022年3月には小田原短期大学を卒業し、幼稚園教諭二種免許も取得されています。タレントとして第一線で活躍しながら、「イクメン」の先駆者でもあるつるのさんに、これまでの経験やこれからの未来について語っていただきました。
ブレイク時の仕事の様子、子供や家庭との向き合い方、今後の展望など、明るく和やかにお話しいただき、楽しさのなかに学びの多いトークセッションとなりました。
「ブレイク時は1日8本のバラエティ番組の収録が毎日続いた」「イクメンと言われることに違和感がある」など興味深い発言も出た今回のトークセッション。最後は「子供が自立した後の奥さんとの2人きりの時間が楽しみ」という言葉で、トークセッションを締めくくっていただきました。
トークセッションの一部は、ワクセル公式ホームページに掲載しておりますので、合わせてご覧ください。
■つるの剛士(つるのたけし)さんプロフィール
1975年5月26日生まれ
福岡県北九州市出身 藤沢市在住
『ウルトラマンダイナ』のアスカ隊員役を熱演した後、2008年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム『つるのうた』をリリースし35万枚を売上げオリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム『つるのおと』では25万枚を売上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行っている。将棋・釣り・楽器、サーフィン・野菜作りなど趣味も幅広く、好きになったらとことんやらなければ気が済まない多彩な才能の持ち主。
二男三女の父親。
2022年3月、小田原短期大学を卒業し、幼稚園教諭二種免許を取得。
■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』(主催：嶋村吉洋)
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。
さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。
・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作
ワクセル公式HP(主催：嶋村吉洋)