ロボット掃除機って便利!!
ロボット掃除機を導入してから、我が家のQOL(生活の質)は飛躍的に向上しました。周りで検討している人が多かったので、一つの参考になれば嬉しいです。
毎日の掃除がけが大変
🐈2匹が毎夜運動会を開催し、朝のリビングは猫の毛だらけで、朝の準備が忙しい時間帯に掃除機をかけていました。
仕事を持つ共働きの夫婦にとってこの作業は大きな負担でした。
そこでロボット掃除機の購入を検討しました。
検討にあたって
我が家はよくある間取りの3LDKマンションです。
掃除範囲は、LDK部分とLDKに続く部屋、洗面所、廊下になります。(他の部屋はスティック掃除機がメイン)
ロボット掃除機を利用している同僚から低価格品は吸引力不足・ナビゲーション精度が低い・耐久性に難ありとの意見があったので、5万円以上の比較的高価格帯で購入を検討しました。
検討したメーカーは、以下の通りで簡単に特徴等を記載しましたので、参考にしてください。
iRobot
長所:
Roombaシリーズは高いブランド認知度と信頼性を持つ。周りでも、Roomba所持者が多い。
強力な吸引力と優れたナビゲーション技術を有する。
スマートマッピング技術で家のレイアウトを学習し、効率的な掃除が可能。
短所:
比較的値段が高い。
一部のモデルでは騒音レベルが高い。
ECOVACS
長所:
コスパが良く、手頃な価格で高機能。
独自のナビゲーションシステムを搭載し、隅々まで効率的に掃除する。
アプリ連携が充実しており、遠隔操作やスケジュール設定が簡単。
短所:
ブランドとしての知名度や信頼性がiRobotに比べて低い。
一部のモデルで吸引力が劣る。
パナソニック
長所:
家電メーカーとしての確かな技術力と信頼性。
人工知能(AI)を活用した高度なナビゲーション機能。
エコナビ機能により、使用状況を学習しエネルギー効率の良い掃除を行う。
短所:
ラインナップが限られており、選択肢が少ない。
他メーカーと比較してコスパが良くない。
ダイソン
長所:
強力な吸引力と革新的な技術。
デザインが洗練されており、インテリアとしての価値も高い。
フィルターやブラシのメンテナンスが容易。
短所:
とにかく高価。
バッテリー駆動時間が短い。
☆我が家は、Ecovacsを購入!!!
我が家は、価格と機能性のバランスが取れているEcovacsを購入しました。
アプリを通じての遠隔操作やスケジュール設定が可能で、早朝や夕方の時間帯をスケジュール設定して、皆が起きる頃や皆が帰宅する頃には、自宅はきれいに掃除されています。
その他
どのロボット掃除機もブラシ等の消耗品の定期的な交換が必要になるので、参考までに、Ecovacs消耗品も紹介しておきます。
・交換用サイドブラシ
・フィルター
・メインブラシ
・紙パック