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食・料理を通じてわたしがやりたいシゴト

こんにちは。
料理好き2歳児👦のママのカズナです。

YUENライフの続きの投稿を先にしたかったのですが、
急に別の内容を書きたくなったので、投稿します(笑)
↓1つ前の記事の続きは、また今度書きますネ☆

さて突然ですが(笑)
私には食や料理を通じてやりたいシゴトがあります。

それは「美味しいでつながる食卓づくり」。

ついこの間、ひょんなきっかけで出会えたこの言葉。
【食や料理の仕事をしたい】と言い続けてかれこれ10年、
その時なりにいろんな挑戦をしてきたのですが、
最近になって、ようやく軸が見えてきた気がします。

私は食べることや料理をすることが好きですが、
食べるまでの過程には、たくさんの人が携わっています。

  • 農産、水産、牧畜に関わる生産者さん

  • お味噌や醤油などを作る蔵人さん

  • 流通に携わる方々

  • 料理道具を作る職人さん

  • 器を制作する作り手さん

・・・などなど。

農業・漁業ボランティアの経験や、
野外レストランイベントに携わった職業柄、
様々な食のプロにお会いする機会に恵まれたのですが、
熱意があってカッコよくて、魅了される方々ばかり。

その素敵な方々に共通していたのは

過去からまなび、未来をかんがえ、現在の行動を決める

ということ。

  • どういう土壌作りをして、どんな美味しい野菜が作れるか?

  • いつどんな魚を獲れば、海の均衡を保つことができるか?

  • 受け継がれてきた技術をもって、どんな料理道具や器を制作するか?

たくさんたくさん考えられて、
わたしたち消費者のもとに届きますが、
わたしたちはどれくらい考えて行動できているだろうか。

わたしたち人にとって、
食や料理の最終ゴール地点は「食べる」こと。
そして食べる行動の一歩手前にあるのが、料理。

食べることは生きるために必要不可欠ですが、
せっかくなら美味しく食べたいし、
美味しく食べられた方が、みんなハッピーですよね。

そこで思い至ったのが、

家庭料理でも、
過去からまなび、未来をかんがえ、今日の食卓に繋げられることができないだろうか?

ということ。

現代は美味しいものが溢れて、
たくさんの選択肢がある時代。

選択肢が多いのは幸せなことだけど、
忙しい日々を過ごしている人にとっては、
いまを乗り切るために、目先の便利さや手軽さから選択をすることも、多いんじゃないでしょうか。
でもそれでは、過去から受け継いできたバトンを、
次の世代に受け継げないかもしれない。

とはいえ、働いたり家事をしながら、
日々考えて料理するのは難しいと思います。

でも、気になっている人は多いんじゃないかと思うんですね。

だから食いしん坊で料理好きのわたしが、
「家庭料理」の地点にて、
食材を作る人も、道具や器を作る人も、食べる人も、
「美味しい」で繋がる食卓をつくる活動をしたいと、思っているのです。

美味しければ、幸せ。
美味しいを作る人が、楽しく料理できれば、もっと幸せ。
料理する人が、意思をもって買い物の選択をできれば、もっともっと幸せ。

そうやって「美味しい」で繋がる食卓をつくっていけたら、
きっと次の世代にも幸せをバトンタッチできるはず。
 
私自身もまだまだ勉強中だし、
答えを持っているわけじゃない。
だから、みんなで考え、学び、日々の美味しい料理を作っていく、
そんな場やきっかけを作っていけたらなぁと。


できるのかなぁ?
ドキドキ。

いやでも、やりたいからこそ、この投稿をしてみました。
少しずつ、やってみるぞー!

具体的に何をやるの?
ってお話はまた今度書くとします。

ちなみに、まだ構想(いや、妄想)段階だし、
まだ仲間もいないので、
徐々にお仲間も見つけられるといいなぁ。
1人だと行き詰まりがちなので、相談相手も欲しいなぁ。。
いたら、飛んで喜びます(泣)

・・・ふーっ、長くなった!
これでも何度も書き直したのですが、まとめるのって難しい!
この文章で果たして伝わるのか!?
伝わったらぜひ、いいね!やコメントしてくださいネ♡
励みになります♩

ここまで読んでくれて、どうもありがとうございました!

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